日数が経過してから
こういった情報が出てくる。
慣れるまで隠ぺい
パニックコントロールとしては良く出来た政府だこと。
懸念していても、日常生活で薄れていく意識。
この事に触れる事自体が、まるで風評被害だと言わんばかりの
間違った感情の醸成。
あまり騒がないで、楽しい事に意識をもっていくだけの逃避行動。
年金問題同様、諦めに似た感じなのか。
被爆している事実は
本来であれば大変な事
↓
非常事態だから普通の事
↓
普通なんだから安全だ
↓
平穏な日常生活に戻る
こんな変換がなされているように思う。
「しょうがない」
この一言で、全て片付くような状況になってますね。
私ですら・・仕事に縛られて、退避行動が取れないので
「しょうがない」
ですからね。
お遍路に出ている元責任者であるオッサンとか
有り得ないんだけどなぁ・・・
私みたいに諦めの方向に感情が移行している人は良いけど
怒りの方向に在る人が発火したら
いい加減、暴動とか起こりそうなもんだけど
日本人は良い意味で、大人しいというか
戦後教育で、牙が抜け落ちた状態というか・・
それもまた国民性だから
しょうがない
という一言で片付くんだろうか