納富鳥雲 青萩 ぐい呑み | サザクロノート

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ゆるーい毎日の記録

以前、義父に納富鳥雲・鳥雲窯の青萩「ぐい呑み」を
プレゼントしました。

萩市のある山口県には、義父さんの大好きな
「獺祭」の旭酒造さんをはじめ、
「貴」の永山本家酒造場さん、
「雁木」の八百新酒造さん、
「東洋美人」の澄川酒造場さんなど・・・

比較的歴史は古くないものの、銘酒を醸す蔵元さんが多いので
山口県の銘酒を萩焼で楽しんでもらえれば・・と。

勿論、鳥雲窯の青萩で他県の地酒も存分に楽しんでいるようで
贈った甲斐があったというものです。

私としても萩焼は土っ気のある陶器なので、大好きなのです。
日本酒を楽しむ際に、土っ気のある陶器は欠かせないかなと。

ですので、備前焼なんかが素晴らしく映えると思うのですが
釉薬が綺麗で、しかも貫入や七化け、窯変と愛でながら育てる事も
考えると、萩焼・・その中でも青萩の美しさがたまらなくてね。

宇宙空間のような釉薬・・

天文大好き中学生だった私の琴線に触れまくり!なのです。

ということで

鳥雲窯の青萩「ぐい呑み」・・・2点ほど買いました。

$サザクロノート-鳥雲窯 青萩


義父さんが我が家に遊びに来た際には、この「ぐい呑み」で
一杯やろうと思います。

その際のお酒・・・

そうだなぁ

「獺祭」は、<二割三分磨き>も<槽場汲み50>も
全て飲んでしまったので・・

「貴」は<純吟 無濾過生 山田錦>がストックにあります。

そうすると「東洋美人」ですかね。

「貴」の永山本家酒造場さんは山口県宇部ですが、
「東洋美人」の澄川酒造場さんは、『萩市』の蔵元さんです!

義父さんが来たら、「東洋美人」で乾杯!ですかね。
・・・
・・

そういえば、もう買わない!なんて言っていた日本酒ですが
而今 無濾過生 雄町をはじめ相変わらず購入しております。

またいろいろと、ここでご紹介?しますけど。