用意してくれたのは、『不二家』のケーキ。

お義母さんにとって、スイーツと言えば『不二家』なのかもしれません。
自分の娘(彼女)が幼少の頃、誕生日を祝う時には
いつも不二家だったそうです。
今となっては、不二家?と思うかもしれませんが、私たちが幼少の頃は
十二分に贅沢なケーキでした。
特に私からすると、不二家のケーキなんて買ってもらえませんでした。
近くのパン屋さんで売っているデコレーションケーキでしたけど、
それはそれで『もの凄く美味しかった』記憶があります。
そんな私にとっては、不二家=一級品
彼女が小さい時に不二家のケーキをたくさん食べていたのは
羨ましい限りです。
大人になって
有名パティシエのスイーツばかりを食べておりますので、
お義母さんから見れば、不二家で御免なさい・・というニュアンスで
持ってきましたけど、食べてみたら「美味しい」んで、驚きました。
不二家・・結構頑張ってますよ。