茨城県 栃木県 のレタス | サザクロノート

サザクロノート

ゆるーい毎日の記録

今日、久しぶりにスーパーマーケットに行きまして


トイレットペーパー

ティッシュペーパー

お米

これらは、普通に売ってます・・潤沢にね。


ミネラルウォーターは

一人2本まで・・御殿場、富士山エリアの水はかなり売っています。
2Lボトルでね。


ただ


富士の水だからなのか、売れていません。


さて、レタスですが

なんでレタスを注視したかというと、
買う予定の「ルッコラ」「グリーンリーフ」を探していて
レタスの状況が目立ったからです。


今日行った大手スーパーマーケットでは

茨城県産、栃木県産のレタスが販売されていました。


そして


両方とも、沢山在庫があるようです。

売れているのかどうか・・という観点からすれば

売れ残っていると言って良い感じでした。


なぜなら


見切り品というラベルが貼られていたり

50円引きのシールが貼られている状態なので。

それでも山積み状態です。

価格も100円未満でした。


うーん


放射能の影響ですよね、これ。

私はイタリアンサラダを作る予定でしたので、普通のレタスは
買わずにグリーンリーフやルッコラを購入したのですが

普通のレタス・・厳しいようです。


政府がどんなに「安全」と言ったって

都合良く引き上げている基準を元にした「安全」なんて

信用され難いという現れでしょうね。


基準をコッソリと引き上げたり

都合の良い事しか言わない「頭の悪い」学者を使った
安全洗脳放送をしたりしても

健康志向の強い消費者にとっては

安全であるのが最低限担保されるべき基準であったとしても

健康に悪影響がある疑いが残っただけで

消費行動には結び付かない・・・

それどころか、疑わしさが増長されて

売れる物も売れない・・という事になってしまっているのが
現状なのかなと思います。


サプリメントなどでビタミンは代用摂取できますから
わざわざ健康志向の消費者が、唯でさえ信用ならない基準値を
どの程度下回っているのかすら公表されないまま、

基準を下回っているから出荷規制を解除しました!

と言われて販売されても買わない・・ということでしょうね。


これ

想像力が欠如した政府の「罪」だと思いますよ。