十四代 角新 純米無濾過生 | サザクロノート

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ゆるーい毎日の記録

とある酒屋さんから「頒布会」のお知らせが届き・・

その中に「十四代 角新 純米無濾過生」も入っております。

定価ですw


ただ・・・他に5本、計6本セット(全て1800ml)の頒布会なので

代金は合計で2万円と少しになります。


まぁ代金はよしとしても


考えどころでして。


抽選でもなんでもなく、先着なので買えちゃうわけですが
大きな問題がこの「十四代 角新 純米無濾過生」でして。

この頒布会を行っている酒屋さんとは別の酒屋さん他、
地酒を嗜む方の「情報」では、今年の「十四代 角新」の出来が
あまり良くないとのニュアンスでした。

不出来・・とも。

うーむ。


頒布会の残り5本のラインナップを見ると、売れ筋!という程の
銘柄ではない(失礼ながら)。
呑んでみようかな!と思うのは残りの5本中、2本です。

頒布会ですから、十四代 角新 純米無濾過生との抱き合わせで
呑んでほしいマイナーでも良好なオススメ地酒とのセットだと、
解ってはいるのですが・・・。

もう冷蔵庫も一杯で、更に

今週土曜日「3本」届きます。
再来週「1本」届きます。
今月末「6本」全て1800mlが届きます。

現在冷蔵庫には
1800ml 7本
720ml 5本がストックされておりますので、ここで頒布会6本を
購入してしまうと

1800ml 23本
720ml 5本という結果に。

十四代 角新 純米無濾過生に釣られて頒布会購入するのは
在庫管理の出来ない「アホ」だと言ってるようなものでしょうね。

しかも「不出来」という噂の十四代 角新 純米無濾過生に
釣られるのは・・・


一昔前・・もっと前かな
黒ナイロンの陳腐なバッグに「プラダ」のプレートロゴを
つけただけで「ボッタクリ価格」でバカスカ売れたような
「ブランド狂 日本人」と同じになってしまいますね。

ということで、今回の頒布会は見送ることにしました。

※義父に欲しいかどうか、確認してみますけどね。
 結果、欲しいとなれば買ってみるかも・・・。