QUICPayの割引キャンペーンが、リリース・登録後に
急遽中止になりましたが、その理由が財務省絡みだったんですね。
以下、YOMIURI ONLINE から抜粋引用
財務省が、「たばこ事業法」で禁じる値引き販売に抵触する恐れが
あるなどと指摘したためで、大型の販促企画は予想外の落とし穴に
はまった形だ。
財務省は、10月1日のたばこ増税前に、たばこの買いだめが起き、
5%引きで大量のたばこが販売される恐れがあると解釈。還元率が、
クレジットカードの一般的なポイント付与率(0・5%)の10倍
という高い設定となることにも難色を示したという。
そもそも、リリース前にマネジメントできなかったのか・・
不思議なのですが。
更に、メールとHP、書面などでの「中止連絡」が有ったようですが
(メールとHPは確認できました)
中止理由には触れずに一方的な通達で済ませた感じです。
相当ドタバタしたのでしょうね。
ただ
ポイント還元率が10倍設定だから難色を示したということは無いと
思うのですが・・・
1日限りのイベントですし
百貨店などでもポイント10倍はざらですし
何より、2倍から10倍程度のポイント還元は、JCBであれば
OkiDokiポイントとして常時有りうる設定です。
セゾンカードで西友を利用する際、月に数日は同様の高還元率ですし。
要するに
タバコ増税(値上げ)前に、買いだめしてほしく無かったのかな?
(特定のサービスだけ公平にならない状態で・・)
私みたいに今頃気が付くようなあまり意識していなかった人には
どーでも良い話ではあるのですが。