いましがた、帰宅しまして
シャワーを浴びて一息ついてます。
仕事が忙しいのは良いことで・・・
ちょいと疲れ気味ですが。
さてさて、今日は仕事の途中で国道20号(甲州街道)の新宿から
幡ヶ谷~高井戸あたりを走行していて気になったのですが、
軽自動車が増えてませんか?
ミニバンは相変わらず多いのですが、今日は何だか軽自動車が
やけに多く感じました。
なんでだろう・・・
と少し考えながら移動していましたけど
軽自動車の台数そのものが不況などの影響で増えたのかな?
たぶんそうだろうとは思いますが、極端に感じるほど台数が
増えたとは思えないというか・・・
こんなに「実感」した理由が途中から解ってきました。
それはと言うと、
まず、今日は道中そんなに混んでいなくて空いていたので、
それなりなスピードで走ることができる状況でした。
※周りのタクシーと同等のスピードで走行していましたヨ。
ただ、私は環八まで行くので分岐になるまで右車線をキープ。
タクシーのように「縫うように」走行はしていなかったのですが、
そこで気が付くと「すぐ目の前に軽自動車」「すぐ横にも軽自動車」
「目の前のその前も軽自動車」みたいな感じになりまして。
走りにくいなぁ・・と思っていましたが、どうやら
軽自動車と周りの自動車との加速パターンが異なっていて、
流れが部分的に悪い状態だったんですね。
新宿から高井戸あたりまで走行すると、アンダーパスと
オーバーパスが結構あるのですが、この山なり道の時に
前が詰まることが多発していました。
追い抜きながら空いている状態になると、グンと流れが
良くなります。
ただ、途中まで追い抜いていくことをせずに、右車線キープで
流していたおかげで、軽自動車の山に飲み込まれた感じです。
日ごろ交通量が多い時は軽自動車の流れが普通の状況になるので
気にならなかったのですが、なまじっか空いているとこうなるようで。
軽自動車の走行性能云々というより、運転手さんが後ろを気にせず、
流れを気にせず走っていることが原因だと思いますけど、
どうしたものかなと。
ああ・・・高速道路ではこうやって渋滞が発生するのだな・・と
思った次第です。
軽自動車が多い山に捕まると、軽自動車が増えたことをより一層
実感できることに、ちょっとイラっとくるほど気がつかされた日でした。
夏で蒸し暑いから、少しイラっとしていたのかな・・・
安全運転が何よりなので、イライラせずに
こんなもんだ!と思いながら、明日も安全運転しましょう。