その対象となるのがブラックバスやトラウト(鱒)、雷魚(カムルチー)だった。
なかなか近所にブラックバスが生息する釣り場なんてなくて
釣り場として認識していたのは
霞ヶ浦(北浦含む)
河口湖
山中湖
芦ノ湖
相模湖
津久井湖
牛久沼
ここら辺でした。
あれから30年以上も経過しましたが、大学生時代に少し流行って・・
大人になって到来したブームには仕事が忙しくて乗りきれず・・
気付けばタックル(釣り道具)は倉庫の中に追いやられ、
釣りそのものがご無沙汰のままです。
※高校時代は親友と学校を休んで釣りに行ったりしたもんですが。
そんな中、飛び込んできたニュース!
↓↓ニュース
神奈川と東京の都県境を流れる多摩川で、アユなど在来種の生態への
影響が懸念されている肉食外来魚でブラックバスの一種「コクチバス」が
急激に増えていることが、多摩川の生態系を継続調査している専門家の
指摘で分かった。
数十万匹が生息していると推測される上、有効な駆除策がなく、
「多摩川の歴史が変わるといっても過言ではない一大事」と在来種への
影響に危機感を募らせている
多摩川に数十万匹?
そんなに魚影が濃いの??
今世田谷エリアに住んでいるので、すぐ釣りにいけますけど

遠い昔・・・夏休みに、親父と母親と3人で河口湖と相模湖に出かけ
私だけが釣りをして親父がボート漕ぎ、母親は弁当を広げてくれてたなぁ
こんなニュースが無い限り思い出さなかった記憶です。
そうそう多摩川のバスは、コクチバスらしい。
引きが強いコクチバス。
河口湖に幼魚がたくさんいたなぁ・・
多摩川にも生息してるんだねぇ
昨今はキャッチ&リリースではなく、駆除対象なんだろうけど
それはそれで良いさ。
釣りに行くか?