パスタ ディチェコが到着 | サザクロノート

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ゆるーい毎日の記録

今の自宅パスタは、ディチェコ。

以前はバリラだったのですが、最近バリラが高くなって
ディチェコと大差無いか、品番によっては逆転現象もありで。

大学時代は、メニューによって細さ太さを使い分けるために
ディチェコ11番(1.6mm)、バリラ1.7mmという感じで
ストックしていたのですが、ここ2年ほどは一本化しまして。

ディチェコ10番(1.4mm)のみ

1.4mmは、ディチェコではフェデリーニ・・ちょいと細め。

ミートソースなどの重めなソースより、アリオオリオなどの
軽めのソースが合う・・・なんて、よく言われますねぇ。

ですが、お店で食べる乾麺・・最近はミートソースだろうと
何だろうと、細めの麺が多くなってきてませんか?

そもそもここ数年イタリアンレストランでは生パスタが主流で
ペンネのほかタリアテッレ、フェトチーネ、フィジリなどなど
凝ったパスタが多くなってますけど。

乾麺はディナータイムではなくランチに出されていたり、
パスタ専門店あたりがメインに扱っている感じだったり、
扱いが低いというかね。

茹で時間が短いので客の回転を考えると、有利でしょうし。
コストの関係でしょうか。

一昔前は、当店のパスタはディチェコを使用しています!
なんていう感じで、ブランドを強調している店も良く
見かけましたけど・・。

話がそれましたが、1.4mm。

結構、万能な太さ細さだと思うのですが、どうでしょうか?

濃厚なカルボナーラにはちょっと・・ですが、それでも
ボロネーゼやライトなスープパスタ、生クリームが多めな
ユル目のカルボ、和風パスタ・・どれでもこなせるかなと。

以前のお店だったら、1.7mmをメインに太めの1.9mmの
ナポリタン!なんてのも当たり前だったと思うのですが、
お店で出てくる細めのパスタが結構上品な感じで美味しくて
1.4mmを見直した感じです。


という


超長い前置きは、これくらいにして。


我が家のディチェコ10番が、残り2.5kgを切りましたので
追加しました。


どどーーん

$サザクロノート-10番12kg



はい、12kg追加です。


近くのスーパーにて、11番が5kgの大量パッケージ(一袋に5kg入り)で
販売されているのを見かけますが、11番が半額で売っているので
是非10番もそうして欲しいと思いますね。

けど、500gずつ個包装になっているほうが、ストッカーに入れて
保存することの難儀だろうなー。