Microsoft Office の最新版であるOffice 2016をMacで使いたいが、購入種類は多くあり、どれを選ぶのを知らず悩んでいる方が多いようです。
自分に最適なOffice を激安で購入できるのが一番でしょう。
Office 2016 for Macの購入種類
Office 2016 for Macは、主にパッケージ版（Office Home & Student 2016 for Macと Office Home & Business 2016 for Mac）とサブスクリプション型（Office 365）の二つの購入種類があります。
この二つの違いを了解して初めて、自分に最適なOfficeを選ぶことができるでしょう。
では、それらの違いを見ていきましょう。
パッケージ版Office 2016 for Mac
代金を支払ってライセンスを購入する形態です。
買い切り型で、Office 2016 for Macのサポートが終了するまで追加費用が発生しないため、このライセンスを「永続ライセンス」ともいいます。
また、次のバージョンのOfficeを使用するには、料金を支払ってアップグレードする必要があります。
利用できるアプリとして、（Office Home & Business 2016 for Macなら）Word・Excel・PowerPoint・OneNoteの他、メールソフトのOutlookも含まれています。
Office Home & Business 2016 for Macが二台のMacでインストールでき、家庭での基本的な作業に加え仕事でも使えます。
サブスクリプション版のOffice 365
このライセンスの支払方法が「月額または年額課金」による「サブスクリプション契約」となります。
永続ライセンスに対して、サブスクリプション契約では、月ごとまたは年ごとに支払が発生します。
次バージョンへのアップグレードが契約期間内に無料です。つまり、サブスクリプション契約を継続すれば、いつでも最新バージョンのOfficeを使用できるわけです。
Office 365 SoloならすべてのOfficeアプリが利用できます。
Office 2016 for MacとOffice 365の価格比較
以下では、主にパッケージ版のOffice Home & Business 2016 for Macとサブスクリプション版のOffice 365 Soloの価格を比較してみました。
Office Home & Business 2016 for Macは公式サイトで37,584円で発売されています。高いなあと思う方がいるかもしれないが、これがサポート終了（2025年）まで追加料金なく使えますよ。
Office 365 Soloを月単位で契約すると1274円ですが、一年使うと、1274円×12月＝15,288円になります。
年単位で契約すると、12744円ですが、月単位より15288－12744＝2544円お得です。
年単位で契約すると、12744円ですが、月単位より15288－12744＝2544円お得です。
ところが、年単位で三年間使うと、12,744円×3＝38,232円になり、Office Home & Business 2016 for Macの価格を上回ります。
2025年まで使うと、利用金がめちゃくちゃ高くなります（12,744円×8＝101,952円）。
やっぱり、37,584円で買い切り、2025年まで使えるパッケージ版のOffice Home & Business 2016 for Macが圧倒的お得でしょう。
まとめ
以上から見ると、常に最新バージョンを使いたいなら、Office 365 Soloを年単位で契約すると激安です。
長年間Officeを使うなら、Office Home & Business 2016 for MacがOffice 365 Soloより圧倒的にお得です。
ネットショップで正規品のOffice Home & Business 2016 for Macを最安12050円で購入できます。