鳩山「新機長の鳩山です。普天間発、辺野古行きのこの便、
 頑張って飛ばします。でも、みんなの意見を聞いた結果、
 最低でも県外へ飛ぶことにしました。トラストミー」
乗客「県外?今さら?ほんと、大丈夫なんだろうな、この航空会社・・」
鳩山「民意です。インドの占い師も、私が機長に向いている、
 と申しておりました。よちよち歩きだけど、ご安心ください」
乗客「(;´∀`)? 」

鳩山「機内でおくつろぎ中のお客様にお知らせがございます。
 当機は、本日12時までに、沖縄県外へ着陸する予定でしたが、
 大変難しい問題だとの思いに至りました」
乗客「おいおい、遅れるのかよ・・・」
鳩山「もしかしたら、私は飛行機の操縦が下手かもしれません。
 それに飛行機というものが、よくわからなくなってきた」
乗客「おいふざけんな交代しろ!」
鳩山「一生懸命やっていきますので交代はいたしません。
 機長が馬鹿なら、飛行機が飛び続けるはずがない」
乗客「自爆宣言じゃねーか!死ぬならお前だけ死ね! 俺たちを巻き込むな!」
鳩山「皆様からのがんばれという叱咤、応援の声と受け取っています」
乗客「応援じゃねーよ! 下手なら操縦するな!」
鳩山「そういうつもりで言ったのではない。下手かもしれないという
 仮定の話をしただけで、下手だと決定したわけではない。
 下手かどうかは着陸してみればわかる」

乗客「そろそろ着陸しろ!飛行機の所有者も、怒ってるんじゃねの?」
鳩山「米国にいる当機の所有者が、食事中片手間で、10分だけ時間を
 くれた。記念集合写真もあります」
乗客「うわ、隅っこにポツーんと・・・。話の中身は?」
鳩山「それは申し上げられません。ただ、十分な理解を求めてまいり
 ました。」

3時。

乗客「おい、もう飛び続けて、あれから2時間たったぞ!」
鳩山「着陸はあきらめていない。3時台には考えをまとめたい。」
乗客「どこに?そんなに燃料持たないでしょ?」
鳩山「それはまだ申し上げられません。ちなみに私の友人の機長も、
 この機が着陸できそうな場所を探るため、臨時便で、燃料を湯水の
 ごとく使い、おいしいものを食べながら、我々の為に、
 グアムやオアフ等、遊覧飛行中です。」

乗客「おい、3時59分だぞ!いつになったら着陸するんだ?」
鳩山「3時に着陸しなければならないと、法的に決まっているわけ
 ではない。考えをまとめたい、と言ったまでです。」
 飛行経路も含め、これからゼロベースで考える段階です」
客室「ちょ・・w 呆れてきた。で、どーすんの?」
鳩山「腹案がある。5時59分までには決着をつけます。」
乗客「5時・・。まあ、もういいや・・・。で、どんな腹案?」
鳩山「それは申し上げられない。今日は大変いい天気です」

CA宮崎「赤松副機長、お客様の中に、伝染病を疑われる方が・・」
赤松「あ、俺、今から休憩だから。報告は、一応、聞いた」
CA宮崎「客室乗務員も現場でできる限りのことをしていますが、
 副機長の許可がないと・・」
赤松「休憩中といっても遊んでいるわけじゃない。いろんな人と大事な
 電話をしているんだ」
CA宮崎「さっきから雑談ばかりじゃないですか!電話を切って、今の
 客室の状況を見てくれませんか?この病気は、何より迅速性が・・。
 今、薬もお客様手持ちのものを寄せ集めている状態なんです!」
赤松「あー、いそがしい、いそがしい、と」
CA宮崎「非常事態宣言をしてもいいレベルですよ?せめて機内の薬庫の
 カギだけでも、貸していただけませんか?」
赤松「私ひとりがいなかったからといって、いささかの支障もない」
CA宮崎「(現場が頑張るしかないのか・・・)」

5時。

乗客「おい、もうすぐ6時なんだが・・。」
鳩山「飛べば飛ぶほど、沖縄への着陸が必要という思いに至った。」
乗客「おいっ!それって、引き返すだけじゃねーか!!!」
鳩山「チケット記載の目的地は、航空会社ではなく、私の思いを
 書いたまでです。」
乗客「おいおい、それ、契約違反じゃねーのか?」
鳩山「航空会社も私も、契約違反はしていない。目的地に書かれている
 県外の文字は、私の個人としての思いです。
 航空会社名で発行した覚えはありません」
乗客「ちょ・・みんな迷走ぶりに驚いているぞ。」
鳩山「確かに、私が愚かな機長だと言われれば、そうかもしれない。
 しかし愚かだからこそ、愚直という考え方もある」
乗客「認めちゃったよ、おい・・ orz
 じゃあさ・・、沖縄の管制塔に許可貰った?近隣空港は?」
鳩山「私の熱い思いが、どこにも、なかなか理解してもらえない。
 でも、自然を守ることはとても大事です。」
乗客「それじゃ考えてる間に墜落しちゃうじゃん」
鳩山「燃料が無くなる前に必ず着陸する」
乗客「だからどこに!!」
鳩山「それは申し上げられないが、5時台に着陸するために、
 (誰かの)命がけ、また(誰かの)職を賭して、決着をつけるべく
 頑張ります。それに辺野古なんて名前、誰も知らなかったでしょ?」
乗客「・・・・だめだ、こいつ」

乗客「おい、そろそろ5時代も後半だぞ。」
鳩山「これからも沖縄に着陸できるよう、6月に入っても努力を
 続けていく。5時59分まで、は、あくまでも期限として申し上げた。」
乗客「( ゚д゚)ポカーン」
鳩山「あ、でもやっぱ訂正。なんとなく5時代までと、考えておいて
 いただければ。ただ、何をもって着陸と理解するかは、私の自由です」
乗客「ポーン(  Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。コロコロ」

赤松「さて、休憩終わり、と・・。まずトイレにゆっくり入って、
 それからうるさい現場の声を聞くか、めんどくせぇ・・」
CA宮崎「今頃何しに来たんですか!感染患者数は、もう客室乗務員で
 押えられるレベルを超えてます!」
赤松「私の対応が遅いといわれるのは、心外だ。さっきトイレを
 出てからここまでくる間に、できることは全てやった」
CA宮崎「もう手遅れに近いです。感染は拡大の一途です」
赤松「じゃあ、後で患者に金払うから、CAの責任で、現状報告と
 お金をを出すのに必要な書類を揃えなさい。あ、対策マニュアルは
 捨てちゃったし、乗客の保険は、さっき連絡受けた後、仕分けしたから」
CA宮崎「・・・(乗客のためだ・・・。私が犠牲になろう・・)」

鳩山「客室が騒がしいな・・」
CA宮崎「機長!機長も協力し・・・き、機長!な、なにやってんですか!」
鳩山「鳩のモノマネです。どうです、うまいもんでしょう?」
CA宮崎「あなたの仕事は、操縦だけじゃないでしょう!」
鳩山「(じゃ、アナウンスするか・・)えー、お客様に申し上げます。
 機内の伝染病は、緊急対応が必要みたいなので、とりあえずお金を用意
 してみました」
乗客「おせーーーんだよっ!!!」

鳩山「機内での問題に対し、緊急対策本部をたてました。1000億の補償と
 さっき言いましたが、もしかしたら100億と間違ったかもしれません。
 でも、トラストミー」
乗客「・・・・・」

乗客「ん?なんか、さっきから静かだな、機長」
鳩山「炎のチャレンジャー鳩山です。ちゃんと生きてますよ。
 沖縄が見えてきました。みんな黄色い服を着て歓迎してくれてます。
 プラカードをもった人たちが私の努力を賞賛してくれているようです。
 私も県民のみなさんと同じように、黄色い服に着替えます」
乗客「おい、服装くらい空気読めよ!それに県民が持ってるプラカードは
 「努力の努」じゃなくて、「怒」だから!」
鳩山「さて皆様、いきなりですが、ベルトを締め衝撃に備える姿勢を
 おとりください。
 さっき、米国の所有者とともに、辺野古に着陸するって無理矢理言って
 しまいました。
 操縦席にいた、乗客の皆様との約束を守り通そうとした女性操縦士は、
 意見が合わないし都合悪くなったので罷免しましたよ。
 そういうわけでして、当機はこれより、辺野古へ強硬着陸いたします。
 トラストミー」
乗客「やめろーーーーーっ!」

沖縄県民「きたぞ!総員、迎撃用意っ!」


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コメ。


このブログを立ち上げようと思ったきっかけ。

著作権ないそうなので、とあるmixiブログから転記。

※転記元さん、名前書いたほうが良ければ連絡ください!

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