今日は仕事だったので

ゆうべの大倉くんのオンライン飲み会は

朝早かったからお預け状態でした。

仕事終わりで碁盤斬りの舞台挨拶生中継付き上映へ行き

それが終わって帰宅後からアーカイブで

ひとり飲み会をしました。

今日は暑かったし飲み物をガマンして帰宅しましたよ

お酒は弱いわけではないのですが

普段飲まないのですぐに眠たくなるのが難点です

でももうだいぶ酔いも冷めてきました

 

 

映画碁盤斬り

期待に違わず、、いや期待以上の映画でした。

映画をやると発表があってすぐに

テレビで映画の物語の元になっている落語をやっていて

それを見たのですが

元になっている落語に更に別の物語も加わり

見事なリベンジエンターテインメントになっていました。

 

囲碁の対局しているシーンが多く出てきますが

囲碁のことを知らなくても全然大丈夫です。

時代劇という理由だけで敬遠するのは勿体ない

まずは大きなスクリーンで観ることをオススメ

映像が美しいのです。

江戸時代だから夜になると蝋燭や行灯の灯りで

部屋は仄暗くなるのですがそれがリアル

京都の撮影所の照明さんや美術さんの

細部に渡る職人技が素晴らしいらしいです。

今日初めてだったので次回はもう少し注意深く

映画の細部を観てみたいです。

 

今回は宣伝で沢山テレビに出演している剛くんですが

テレビでのハイテンションで元気いっぱいの姿から

とてつもないギャップの柳田格之進役

それを観るだけでも価値があると思います。

様々な場面でも表情の変化が凄まじいです。

娘役の清原果耶さんも瑞々しい美しさがあります。

主要キャストのみなさんがどれも役柄にあっていて

こういう人いそうと思わせてくれました。

 

主要キャストで思い出したけど

最後のエンドロールで主要キャストだけ

名前が縦書きになっていました。

主要キャストの紹介が終わると

通常よく見る横書きのエンドロールに変わるのですが

縦書きは珍しいですよね?

海外での上映のときも縦書きになっているのでしょうか

 

Netflixでやっている映画シティーハンターを観て

凄い!かっこいい!となった人は

碁盤斬りもそういう感じで観れると思います。

それにただ単に冤罪をはらすだけでなく

最後はウルっときますから

 

本当に素晴らしい映画だと思いました。

やはり草彅剛の作品に間違いなし!です

 

 

 

それにしても今日は暑かったですねぇ

本当に今年の夏は暑くなるのかしら

今から思いやられます