今日は午後からセミナーをはしごしてきました。
 
まず、午後から労働新聞社主催の
「対応が迫られる 同一労働同一賃金をめぐる企業実務最前線」
というテーマで、倉重・近衛・森田法律事務所の代表弁護士の倉重公太朗先生より、派遣労働者の同一労働同一賃金、職務評価、賃金の見直しなどについて裁判例を紹介していただきながら解説していただきました。
 

 
終了後は練馬に移動して、夕方から社労士会練馬支部の第110回三水会に参加しました。
 
今日の三水会のテーマは、「労働の実態と『働き方改革』法」で、講師は、全労連 雇用労働法制局長の伊藤圭一氏でした。
 
 
こちらは、社労士や弁護士とは違った観点から働き方改革についてお話しいただき、難しい部分も多かったですが、参考になる情報も得られたような気がします。
 
夜の部が終わって外に出ると、外は震えるほどの寒さになっていました。
 
明日以降はもう少し暖かい格好で外に出ないと風邪をひいてしまうかもしれませんね。