東京・日本橋の三井記念美術館で
いま展示している…
円山応挙
国宝・雪松図屏風↓
写真OKでした。
写真で伝わるのか不安ですが
本当にすぐ向こうに雪が積もってるような…
そんな美しさなんです。
使っている色は
墨と金泥と紙の白さのみ!
(って、帰宅してから知りました)
でもこの知識を知らなくても
この美しさに圧倒されて
何度でも見たくなります。
とってもオススメです!
〜1/19までです。
国宝・雪松図屏風を
初めて見たのは昨年。
長男に「雪松図屏風、見に行きたい!」と
せがまれて行ったのがきっかけでした。
なにそれ?という感じだった
シルエットは長男です。
ですが
美術とかよくわからない私でも
この圧倒的な美しさが
めちゃくちゃ心に残りました
三井記念美術館では
どうやら毎年の年末に
雪松図屏風を展示しているらしい?です。
今年も行きたい!と長男に言われた時。
私も
またこの屏風を見たくて!!
楽しみでした
何度でも見に行けることが
また楽しいです
三井記念美術館は
建物自体も重要文化財なんですって!
(って、帰ってきて知りました)
乗るたびにワクワクする、
歴史を感じる、この荘厳なエレベーター。
ちゃんと動きます
エレベーター、いま何階にいる?の表示。
きっと、部品は特注なんだろうな。
現役で動かして下さっていることに、感謝
日本橋はこういう似たような建物ばかりで
迷う
子どもたちに導かれて
知らなかった世界をどんどん知れて
あれ見に行きたい!
これ見に行きたい!
って言ってくれること。
いつもいつも
本当に感謝です。
日帰りで行けるところでも
知らないことばかりで
どんどん
視野が広がっていきます。
自分がいつも見ていたものは
本当にちっぽけだったなぁと
実感します。
人生も、もっともっと
広い視野で
見ていこうと思います。
