「長男の成長に、本気で人生ささげよう!」

と願った6月。

ノートブック修道院中でした。




小3長男は、成長に偏りがあって、発達相談に通ったりしてます。

担任の先生から、相談の電話が来ることもしばしば。

 

そういうのを、私の中の「困りごとしょんぼり」としてとらえていた。

 

だけど、修道院で自分に潜るようになって、

「長男の成長に、本気で人生ささげよう!」

と願いが出てきた。

 

これは

「困りごと」じゃなくて「願い」だよなあ・・・と。

 


「今日も宿題を見れますように。」

「学校の支度を一緒に出来ますように。」


そうやって、願いの対象を自分においた。



「宿題に取り組めました。」

「そして次は、全部できますように。」


感謝の対象は、長男。

小さなことでも、感謝してノートに書いた。



折り紙にどハマり中らしい

彩色和紙おりがみ「第三集 中」美濃和紙 

 



それから4か月くらいしか経っていないけど、たくさんの成長が見られる。

 


乙女のトキメキあれだけ苦戦していた算数が、解けるようになった。

前は、問題が解けずに固まる→いつのまにか遊んでる、だったのに。

 

今は、さっさと宿題を終わらせて、遊んでいるようになった。

 

乙女のトキメキ自分から、折り紙の本を欲しいと言ってきた。

(しかも、発達を促す系のタイトルのものビックリマーク


「ちょいムズ」じゃないよ!激ムズだよ!と言いながらも折ってる。



 

乙女のトキメキ広島や原爆ドームのことに興味を持って、色々調べるようになった。

 

乙女のトキメキ学校のグループワークで、長男の書いた説明文が、グループ内で採用された。

(前はグループワークに参加できず、蚊帳の外状態・・・だったのに!)

 

 他にも、色々…ビックリマーク

たくさんの成長に、ただ、驚いている。

 

 

ノートに書くとかしなくても、

放っておいても、成長したのかもしれない。

だけど、そうであっても、ありがたい。

感謝です。

 

ノート、本当にすごい。

自分に潜るって、本当にすごい。

 

その効果を、実感した出来事でした。 




何度もリピ買いしてるノート。程よいクリーム色とツルツル感