繁栄の花束。
決して優雅な気分になれない時でも、私の生活に、視界に入ってくる。
そういう時、可愛いのにごめんね、と思う。
だけどここ、疑いポイントでした!!
ブツブツ言いながら生協を注文していたら、夫に
「自分の好みで決めないでよ」
と言われて、とても腹が立った。
そういう考えで注文したつもりは全く無かったんだけど。
どうやら夫の好きな八宝菜のセットを、子どもたちがイカやエビを残すからという理由で注文から外したのが、不本意だったのかな、と思った。
せっかく、家の仕事をしていたのに。
努力をないがしろにされた気持ちで、虚しくなった。
(期日までに注文するなんて絶対出来ないくせに!!って腹も立った。)
それでふと花を見たら、
「誰もないがしろにしてないよ。
頑張った時分が、『いる』だけじゃん」
って言ってくれてる気がして、ふっと楽になった。
どんな気分の時でも、可愛いものを視界に入れていい
に、設定変更
ごめんね、なんて思わなくていい
そんなこと思ったら、お花が届かなくなっちゃう
どんよりした時に花束があったらダメだよな、って思ってたんですよね。心のどこかでひっそりと。。。
これ、花束の注文を迷った理由のひとつでした。
だけど、注文して良かった!
設定変更できたから