えっと~(←人前でしゃべる時の口癖
)
爪の形やタイプ、皮膚の色や性質、十人十色なわけなのですが。
「これはご自身きっと大変だろうな~。」と思う症例のひとつに多汗があります。
以前施術の最中に、お客様の手から汗がにじみ出て、みるみる私の手を伝って滴が落ちたことも。
巷で言う 『多汗症』って遺伝的要素ではないようだし、特に健康障害とかでもなく、
ネイルの施術自体は可能です。
問題は、マニキュア、ジェル、スカルプチュア、、、どの技術でも共通して見られる、
『通常より持ちが悪いこと。』
マニキュアをしても2日持てばよい方、ジェルなのに1週間も経たないでかなり剥がれる、
スカルプチュアのフォーム(長さを出すときの土台になるシール)が汗で接着できない・・・などなど。
技術者も工夫したり注意して施術をしますが、何よりメンテナンスの頻度が高くなり、
通うのもご本人が一番大変です。。
そして多汗症のネイリストさんも大変だろうな。。。
自律神経をつかさどる交感神経(緊張やストレスで血管が収縮する)が、ちょっぴり敏感・・・なのは
きっと悪いことではないけれど、
・手を触られたり、握手をしたりすると無意識に緊張して手汗をかく。
・何か体がストレスを感じると、汗がとまらなくなる。
(新陳代謝が異様に活発化するのも多汗症の症状だそうです)
のは仕方がないですよね。
最近・・・いつもトイレが近いのに、我慢してくださった為に手汗がにじんできた方を・・・新発見しました
あくまでも、「持ちが悪い人が多い」ってことですが、症状を把握している場合は、施術前に
ネイリストに申告しておくのがよいでしょう。
通常工程で剥がれるのが早いのであれば、プリパレーション(自爪の事前準備)時に工夫したり
ひと手間かけることも可能になるし、
工程を変えられる技術であれば、汗の状態をみながら施術を行うことで
少しでも剥がれるリスクを回避できるので、恥ずかしがらずに、教えてくださいね。
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補足ですが、
多汗症ではないのに剥がれるのが早い人の傾向として(技術の問題でない場合)、
生活習慣や自爪の状態によるものがあります。
・サウナに週○回入る
・岩盤浴に行った
・温泉に行った
・スイミングに通っている
・お料理が大好き
・お風呂にいる時間が長い
・指先をよく使うご職業やお仕事
・自爪の乾燥状態が強い
・PCなど強く打つ
・自爪がかなり反っている
・自爪が薄い(薄くなった) などなど
意識して防げるものもあるので、
付け替えの時期などをコントロールして満足のできるネイルライフを送るれるとよいですね!