いいもの観た DVDの話。 「善き人のためのソナタ」 ベルリンの壁崩壊前の東ドイツ。 国家保安省(シュタージ)の監視体制の下、 あらゆる自由を制限された社会主義国家の実像を、 そして、壁崩壊後を、 シュタージのエージェントと監視される劇作家をメインに描いた秀作ですな。 人間とは、 国家とは、 生きるとは、 なんだか、でかいテーマを いろいろ考えさせられました。 勇気を持って、 信念とともに。