こんにちは。
世の中はGWですね。私も世間に遅ればせながら、昨日からGWに入りました。
Jwestカードでやっと貯まったポイントでグリーンプログラムを利用し、横浜まで優雅な旅を楽しんでいます。
たまの贅沢が身にしみます。
今日は本当のハッピー野郎です!
さて。
今日は、昨年直面した問題をテーマに、見ていきたいと思います。
2017年(1年前)
この年、高齢者の中でも、65歳〜74歳の人口がピークを迎えました。ちなみにこの翌年(2018年)75歳以上の人口がこれを上回ります。これは、高齢者の高齢化が進んでゆくことを意味します。
今日はこの高齢化について少し詳しく見ていきたいと思います。
最近、街角や電車内でもめっきり高齢者が増えた。そう感じることはありませんか?
2015年の国勢調査時、65歳以上の人口は3346万5441人で総人口に占める割合は26.6%以上であり、すでに4人に1人は高齢者という「超高齢化社会」となりました。(高齢化率21%超!)
(ちなみに、国連の定義によると高齢化率7%を超えると高齢化社会、14%を超えると高齢社会とされています。)
戦後間もない1950年には高齢化率5%に満たない若い国でしたが、その後経済発展や医療・公衆衛生環境の改善もあり1970年に高齢化社会に突入しました。
そしてその24年後に高齢社会を迎えました。
わずか24年で高齢化率7%から14%になった日本。これは世界的に見ても驚異的なスピードと言えそうです。(ドイツ40年、イギリス46年、アメリカ72年、スウェーデン85年、フランスはなんと115年!)
高齢者は今後600万人ほど増え、2042年にはピークの3935万人になるそうです。
少子化も進むため、高齢化率は今後上昇を続け、
2036年 33.3% (3人に1人が高齢者)
2065年 38.4% (2.5人に1人が高齢者)
になる見込みだそうです。
4人に1人でさえ、老人増えたな〜と感じる現在のさらに1.5倍。デパートでは耳の遠い高齢者に対応する従業員が増え、電車やバスの乗り降りに時間がかかり、高齢者の自動車事故も増え続けるのでしょうか。
さらに冒頭でもふれた高齢者の年齢構成を見ると、65歳〜74歳(1764万人)と75歳以上(1697万人)人口は2016年現在でほぼ拮抗していた割合が、2018年には75歳以上が逆転します。75歳以上をさらに細かく見ると、75歳〜79歳が652万人、80歳〜84歳が518万人、85歳以上が527万人と、、なんと、高齢者全体の3分の1を80歳以上が占めるのです!!!
さらにさらに!
ここでもう一つ、衝撃的な事実が。
なんと、日本人女性の3人に1人がすでに高齢者(65歳以上)となりました。そう、まさにそれは「おばあちゃん大国」の始まりを示唆します。
(ちなみに2055年には4人に1人が75歳以上。。。)
高齢者の男性1499万人に対し、女性は1962万人。女性は圧倒的に多いのです。
そしてさらにここで問題となるのが、高齢女性の独居が増える ということです。全体の単独世帯の割合は、男性13.3%にたいし、女性21.1% 。さらにその内訳を見て驚きなのは、同じ一人暮らしでも、男性の最多は25〜29歳(29%)だが、女性は80〜84歳(28%)なのだそうです!
男性の場合、就職してから結婚するまで一人暮らししている人が多いようですが、女性の場合は、子どもが独り立ちをした後や夫が他界してから一人暮らしとなることが多いようですね。
(独居のおばあちゃん、こんなに多いんだ!びっくり、、、)
そして、見過ごせいないのは貧しいおばあちゃんが多いこと。
無年金者や低年金者が少なくないことや、老後の蓄えも夫の介護費用で当ててしまったり、夫が残した家や土地をリバースモーゲージ(持ち家を担保に銀行から融資を受ける仕組み)しようにも、不動産の価値を維持できていないとには難しい。
仮にこのような方を全て生活保護などで対応したのでは、国家財政はパンクするだろうし、、、、。
貧しいおばあちゃん急増問題から目を背けてはいけなさそうです。
今後の高齢化社会をどう変えるか。
個人的には小売業界のデリバリーシフトやAIスピーカー、自動運転や、運送業界のシェアリング・エコノミー、不動産業界の低所得者向けの住宅や介護施設と連携した住宅などの新しいビジネスに大きく期待をしています。
さらにまだ勉強中ですが、ベーシック・インカム制度ついても目が離せません。
自分が携わっている医療界も、今後の高齢化に伴い変化しなければならないでしょう。難しい問題ですが、医療も無駄を無くし、生産性を上げなければならない時代です。株式会社メドレーが発表したCLINICSというオンライン診療は、今後さらに需要が伸びると期待しています。この会社を初めて聞くという方は、ぜひオンライン医療事典 MEDLEY も、非医療関係者の方にはオススメです。
皆さんは何を感じましたか?
Yumiko