香港の「茶餐廳(チャーチャンティン)」と言えば、喫茶店と定食屋を足したようなお店。その茶餐廳が飯田橋にあるということで、香港時代の友人と行ってきました。
この写真だけ見たらここ香港⁈って感じ!
青島のお供は避風塘大蝦。
香港では、レストランは広東語と英語の併記メニュー、逆に香港料理の日本語のメニュー名見てもピンとこないね、と友人と意見一致。併記されてる広東語の方が理解出来ました(とは言え読めるわけではない笑)。
店内の程よいレトロさやチープな雰囲気は(褒めてます)、ホントに香港にありそう!
メニューは、ザ・茶餐廳なローストポークがのったご飯ものや焼きそば、パイナップルパンや香港式フレンチトーストなど、懐かしいものがたくさん!
が、私達は昼間っからビール飲みつつの夜メニューを。
あさりの豆豉炒め
帆立の春雨ガーリック蒸し
どっちも本場よりもマイルドというか上品なお味ですが、美味しいです。
生ビールを挟んで〜
点心メニューから野菜餃子を。
点心もハーガウや大根餅など色々ありました。
アスパラ炒め。うん、どれもハズレなし!
サンミゲル、紹興酒、いも焼酎、、アルコールは香港に限らずバラエティ豊富。
こちらのお店は通し営業なので、ランチからアフタヌーンティー(と言ってもおしゃれなやつではなく、香港式の)、夕方からの居酒屋使いと、使い勝手がいいですね。しかも店員さんが基本放っておいてくれるので、長居しても全然ヘーキで良かった笑
ちなみに、テイクアウトも出来るエッグタルトも美味しい。エッグタルトは、香港式とマカオ(ポルトガル)式がありますが、こちらはもちろん前者です。香港ではよく食べたなぁ、また食べたいなぁ。
香港から日本に戻って早8ヶ月、懐かしい思い出として香港を楽しめました♪
おまけ
2軒目は香港からスペインへ。
と言いつつ、パクチー豆腐笑
まともに残ってたのはこの写真だけ。また飲み過ぎナイトでした〜。