東京近郊の山へ登りに行こうと早起きした休日、山周辺の天気は雨模様。予定を変えず強行突破する人もいるけど、自然の中を気持ちよく歩いてリフレッシュすることが目的なので、雨の苦行はイヤ。ということで山は延期、急きょ予定を変更してちょっと離れた日帰り温泉(スーパー銭湯)まで歩き、温泉で汗を流してビール飲んでのんびりしよう、ということになりました。ハイ、オジサンのそれです笑
目的地は、巣鴨にある「東京染井温泉 SAKURA(さくら)」。
源泉かけ流しではないものの温泉で、露天風呂やサウナ、休憩スペースには個別のテレビや漫画もあってゆっくり出来そうなのが選んだ理由です。
また、巣鴨駅と施設の間をシャトルバスが走ってるのもポイント高い。温泉でせっかくさっぱりしたのに、帰りまた汗かきたくないもんね。
家から温泉までは歩いて1時間20分程、途中茗荷谷あたりの高級住宅街や大塚などを通り過ぎ、へーこんなところあるんだ~、なんて新たな発見もあり。知らない街を探索するのは楽しいです。
さくらに到着。入口は奥まってて、ザ・スーパー銭湯!感はなくこじんまりとしていいですね。
お風呂は、内風呂が温泉ぬる湯、ジェットバス、露天は温泉2つ、シルキーバス1、サウナはスタジアムとミストの2つありました(女湯)。
透明な黄色っぽい温泉(ナトリウム塩化物強塩泉)は、内湯が最初少しヌルっと感じた位で、全体的にそこまでお湯の特徴はありませんでしたが、これは想定の範囲内。でも広いし清潔、洗い場もブース毎にアメニティを変えてたり(女湯のみ)快適でした。何よりも良かったのは、午前中に行ったからかもですが、空いてたこと!!ゆっくり温泉もサウナも楽しめたし、リラックス出来ました♪
そして温泉の後のお楽しみは
生ビール!
施設のレストランのお座敷は、掘りごたつでお隣と仕切りがありとてもゆったり。そしてこの生ビールが物凄ーく美味しかったです。きっとちゃんと清掃してるんでしょうね。
お料理の味もナカナカいけましたよ。
ダンナと男湯女湯について話したところ、女湯の方が広いようですね。アメニティも男湯は冷感シャンプー、リンスの一択だったらしい(が、ダンナは超気持ち良かったらしいのでいいのですが笑)。
休憩スペースは、畳とテレビのある談話室と、個別リクライニングシート&テレビ、漫画があるリラクゼーションルーム。漫画は数少なかったですが、以前別のホテルで読みかけだったNANAを発見し読みふけってしまいました(あまりにずっと読んでるのでその間ダンナはまたお風呂へ笑)。
入館料は1320円。都内の他の施設を調べると、もっと充実はしてますが、その分高いところが多いので、割安感あります。私的にはこの位がちょうど良く、お気に入りになりました♪NANAの続き読みにまた行かなきゃ笑(←絶対買わない人)
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