奥手女子を卒業して４０代で結婚した

婚活恋愛カウンセラーのなつみです。

私のオットくんへの思いを、映画「ＢＬＵＥ　ＧＩＡＮＴ」を観て再確認しました

週末にオットくんと一緒に映画「ＢＬＵＥ　ＧＩＡＮＴ」を観てきました。

大ヒットジャズ漫画の映画化です。

オットくんは漫画もチェックしていたようですが、私はノーチェックで。

オットくんが観たいというので行ってきたのですが。

良かったです！！

上原ひろみが仕切っているので、要となる音楽が良かったし。

あと、ジャズって自由なんだよなーと改めて思い出しましたし。

＊私の趣味はジャズピアノなんです。ただ、ここ数年全く弾いていませんし、下手なんですけどね。

それから、いろいろと細かく凝っていましたし。

（例えば、ドラマーは初心者という設定なのですが、最初のうちの下手くそなドラムの雰囲気とかがバッチリでした。）

私は思いっきり楽しんでしまいました。

そしてオットくんも楽しんでいたんですけどね。

オットくんが終わってまず言ったことは、

「最初のシーンで主人公の妹が主人公のことを『お兄ちゃん』と言ったけどあれは違う。本当は『小さいお兄ちゃん』だ！」

だったんです。

…

うーん。まあね。

主人公は次男でその上に兄がいるからね。後で「小さいお兄ちゃん」って呼ばれる場面も出てくるしね…（汗

オットくんの細かさが炸裂しました。

オットくん、基本的には大雑把なのですが、こだわるときはめちゃくちゃ細かいのです。

そして、こういうところが、私と出会うまでオットくんが売れ残っていた原因なんです。多分。

でも、このこだわりを、オットくんは仕事で良い方向に使えています。

そして、私はオットくんのそんなところが大好きなのです。

…

うちの夫婦は結婚して６年半経つけど、仲がいいです。「新婚さんですか？」と言われることもあります。

そのベースになっているのは、私がオットくんの特徴をまるまる受け入れているところだと思っています。

オットくんの細かさをウザいと思う人は多いだろうけど、私はその良さをわかってあげられるから。

オットくんは私の宝物だと思ったのです。

出会ったときから７年経ったけど、その思いが７年仲良しでいるベースだと思っています。

…

まあ、行き過ぎると、「私だけが彼の良さをわかるの」みたいな危ない世界になるのかなあ…という心配はややありますが。

諸々の事柄は受け入れる覚悟で、そのときに感覚を大切にしていこうと思います。

ちなみに、オットくんに映画のどこが良かったかを聴いたところ。

ジャズを、映像でエンターテイメントとして楽しく観られたところだと言っていました。

ジャズは演奏さえよければいいみたいな映像が多いから、新鮮で良かったと言っていました。

おおお。まともだ。

なのに、終わってすぐ言うセリフがあれだという、まあそういう人なんですねー。

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私のオットくんへの思いを、映画「ＢＬＵＥ ＧＩＡＮＴ」を観て再確認しました

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