こんばんは。

「20代で彼氏ナシでも、30代から自由に恋愛して40代で結婚した恋愛婚活カウンセラー」のなつみです。

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2月のカウンセリングモニターは満席になりました。

ありがとうございます😊

3月分は2/20(日)20時〜募集開始です

今日は久しぶりに、ココロノマルシェにいただいたご相談に回答したいと思います。

<ココロノマルシェとは？>

根本裕幸師匠のお弟子制度を卒業したカウンセラーが、投稿していただいたご相談に無料で回答する掲示板です。

どうぞお気軽にご利用下さい😊

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オンラインカウンセリング無料相談 - ココロノマルシェ心理カウンセラー根本裕幸の「お弟子さん制度」を卒業したカウンセラーやコーチが恋愛、夫婦関係、結婚、婚活、離婚、ライフワーク、仕事、お金など幅広いジャンルのお悩みにお答えします。

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ご相談内容はこちら↓↓↓

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ご相談文をコピペすると字数オーバーになるので、スクショを貼っています。

読みにくい方は、こちらの原文をお読み下さい→☆

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みにこさん、はじめまして。

婚活恋愛カウンセラーのなつみです。

ココロノマルシェにご相談いただきありがとうございます😊

好きになる男性が問題を抱えていることが多い…こういうことってわりとよく聞く話だと思います。そこから、父親との関係が影響していることにたどり着いたのは、素晴らしいです。さすが自立系武闘派女子ですねー。

そして、いろいろ試されているけど出口が見つからない…とのことですが。

ここでお聞ききしたいことがあります。

みにこさん、「(お父さんに対する)幼少期の怒りやトラウマが消えない」とのことですが、この怒りやトラウマについては何か対応されましたでしょうか？

文章を読んでいて、対応されていないのではないかなあ…と思ったのです。

というのは、「どこの家庭にもそれなりに問題はあって、そんなもんと言えばそのような気もするし、いつまでも理想の家庭に執着しているだけ？」とおっしゃっているので。

みにこさん、お父さんに対して怒りを感じている自分にダメ出ししていないでしょうか？

「その程度のことで怒りやトラウマが消えない私って、子どもなんじゃないか？」と自分を責めていないでしょうか？？

だとしたら、私はみにこさんにこう伝えたいです。

「お父さんに怒っていいよ。トラウマになっていても全然オッケーだからね😊」

多分、みにこさんは、「確かにお父さんはモラハラ気質で情緒不安定だったけど、別に私はひどい身体的虐待を受けたわけでもないし、その程度のことで恋愛に影響がでるレベルまで傷付くなんて、私って大袈裟ではないだろうか？」というようなことを思っているのではないでしょうか？

全然大袈裟じゃないです。

そういうことで傷付いて恋愛に影響が出る人、結構いますから。過去の私もそうでしたし。

だから、みにこさんはまず、「私、お父さんに怒ってもいいし、お父さんにされたことで傷付いてもいいんだ」と自分に許可してあげてほしいと思います。

ここから、怒った方がいい理由について、2つの観点からお伝えしたいと思います。

【１】父親を手放すための第一ステップになるから

父親を手放すこと…これは、父親に縛られることなく幸せになれるパートナーを選ぶために必要なことなのですが、これがみにこさんのしたいことですよね？

それには、父親との関係を見つめ直すことが必要で、そのことはおそらく理解されていると思います。

ですが、怒りを感じているということは、まだ父親に対する自分の思いを感じ切れていないこと→父親と向き合いきれていないことになるんです。

おそらく、みにこさんはお父さんに対して「○○してくれなくて寂しかった」とか、「××されて悲しかった」などのたくさんのマイナスの気持ちをもっていると思うのですが。

みにこさんは、恐らくこういうマイナスの感情を抑え込んで蓋をした結果、怒りを感じているケースではないかと思うのです。

こういうマイナスの気持ちって、表に出すと周りは嫌な顔をしますよね？だから、抑えてしまう人って多いと思うんですが。

上手い人(最近はやりの自己肯定感が高い人たなど)は、マイナスの気持ちを人前じゃないところで吐き出したりして受け止めているんです。

でも、みにこさんは、多分、怒りで蓋をして溜め込んできてしまったのだと思うので、まずはその怒りを思いっきり感じて、解放することが必要になります。

なので、思う存分怒って下さい。

怒りの後には寂しさや悲しさや悔しさが出てくると思いますが、その後に喜びや嬉しい気持ちが湧いてきます。

その頃にはお父さんの影響はかなり少なくなって、自分軸で相手を選べるようになります✨

【２】マイナスの感情を我慢すると、プラスの感情も感じられなくなるから

【１】でもご説明しましたが、怒りは感情の蓋です。この蓋が寂しいとか悲しいとか、マイナスの気持ちだけを蓋するならまだいいんですけど、プラスの感情にも蓋をしちゃうんです。

好きとかリラックスとか気持ちいいなどのプラスの感情も、感じにくくなるのです。

これを聞いたら、ひょっとして「そんなことない。嬉しいときも楽しいときもあるから。」とおっしゃるかもしれませんが。

怒りで感情に蓋をしているときに感じるプラスの感情って、まだまだ弱いんですよ。

怒りを解放して、マイナスの気持ちをしっかり受け止められるようになると、たくさんの小さなことに「嬉しい」や「楽しい」を感じられるようになります。また、刺激が必要なくなりますので質も変わってきます。

そして、この状態で男性を好きになった方が、幸せな恋愛ができます。

なので、そういう意味でも、みにこさんはお父さんに怒った方がいいのです。

…

以上の理由で、みにこさんはお父さんへの怒りを解放することをお勧めします。

この怒りの解放方法、個人でできるものを挙げると…

①お恨み帳:紙に怒りを書きまくる

②物を投げたり暴れたりする

※茶々を入れる人に見られない場所を選んで下さい。

③否定しない友人知人に話を聞いてもらう

こんなところです。

どんどん怒りの気持ちを感じて解放していくと、怒り以外のマイナスな気持ちも出てきます。寂しさとか、悲しさとか、悔しさとか…そういう気持ちもどんどん解放して下さい。

怒りの解放には結構時間がかかる可能性もあります。時間がかかる場合はカウンセラーを頼るのもお勧めです。

カウンセラーに頼むメリットは、

・否定せずに話を聞くことができる(実はこれができる知人友人って少ないです…)

・イメージワークなどの手法が使える

・同じ過程を通過してきている

などの理由により、解決が速まることです。

そのうちに心が温かくなってくると思います。そして、じわじわと楽しい気持ちや嬉しい気持ちを感じられるようになると思います。

そして、その気持ちは感謝になっていくと思います…が、感謝までいかなくても、心が温かくなってくると良い相手に巡り会える可能性は充分にでてきますので、無理に感謝まで進まなくてもいいと私は思います。

かなり長くなってしまいましたが、私からの回答は以上になります。

みにこさんの気持ちが落ち着きますように。そして、一緒にいて幸せになれるパートナーができますように。

影ながら応援しています💐

「20代で彼氏ナシでも、30代から自由に恋愛して40代で結婚した恋愛婚活カウンセラー」のなつみでした。

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