前回の
続きというか、今度こそJoviネタです
こちらの番組、エルヴィスのお孫さんであるライリー・キーオさんがホストとなり
グレイスランドの各所で行われたパフォーマンスや、プチ対談
エルヴィスのなつかし映像や歌で構成されてるのですが
このように
↓
大御所らのリモートメッセージも収められておりまして
ジョンは19：40頃からになります。
こちらその部分を切り取ったインスタ。
（途中撮影者の声入ってます）
ジョンは実にさまざまな角度からエルヴィスの影響を受けたと。
それは彼の音楽であり、映画であり
家族への愛や、彼のクルーたちへの忠誠心だったり…
で、私、まったく知らなかったのですが
Bon Joviクルーの一員になった証に贈られる、
Slipperyのネックレス あのデザインは
エルヴィスの作ったメダリオンが原型だったのですね～
ジョンの登場の直前、♪Last Chrstmasの最後のシーン
エルビスの自家用ジェットの尾翼にデザインされた、TCBのマークが映った時、なんか見覚えあるな…って気がしましたが
TCB…”Taking Care Of Buisnes”
ビジネスを大切にする→やるべきことをしっかりやる
ということらしい。
エルビス自身はBTO としても知られるカナダのロック バンド、
バックマン ターナー オーバードライブの 1973 年のヒット曲「Taking Care of Business」を聞いて
このフレーズを思いついたそう。
エルビスはこれを自分のバンドの名前にし、ロゴも気に入って衣装やら車両やら
好んで使っていたそうです。
てことはこれまでも目にしてたかもですが、全然気づきませんでした～
パーティの最も内側のサークルを象徴する稲妻。
数年後、ジョンはそのアイディアを取り入れて、これを作ったと。（右側）
向こう側（左側）にあるのは、パーカー大佐（エルビスを食い物にした悪徳マネージャー）
の財産から買ったもの（←直訳）で、
「私のミュージシャン、キングがどれほど偉大だったか、そしてこの先もそうであるか…」
忘れないようBoxに入れて保管しているそうです。
私自身はエルビス世代よりちょっと後に生まれており
ぜんぜん詳しくなく間違ってると申し訳ないので
関連記事貼っときます～
↓
前回貼ったネット記事にもありましたが
「彼がいなければ、何もうまれてなかった」わけで…
あらためて惜しまれ
しみじみ感謝しました
おまけ
こちらの方にも感謝。
この方がいなければ（物理的にも）ジョンは生まれてません～
12月11日だったかな。
おいくつになられたんでしょう？
ジョンパパ、お誕生日おめでとうございます
