中田豊一さん著の「なぜ?」と聞かない質問術を読了しました。
仕事がうまくいかない時、プライベートで話が繋がらない時、
こんな時に僕の”質問の仕方”が悪かったのかな?と思って手に取りました。
この本では、「事実質問」というキーワードが出てきます。
感情的な質問や「Why」「How」のような質問は好ましくないとされています。
僕たちは気軽に
「どうしてそんなことをしたの?」や「最近どう?」など
相手に回答を考えさせるような質問をしてしまいがちです。
この時に返ってくる回答は、相手の解釈や思い込みが含まれた回答になります。
これが”会話のねじれ”を引き起こす最大の原因であると言います。
だから、相手に質問するときには
「考えさせるのではなく、思い出させること」を意識して、
事実を確認する質問を行うことが大切なようです。
この本を読んで思い出したことがあります。
以前、設計を間違えている取引先の担当者に
「下請けに言うばかりですが、あなたは何をしたんですか?」と聞いた時に
「名前があっているかを確認しました。」と返されました。
これはもうダメだと思いました。
ただ、事実を聞く質問をしないと、ついつい感情的になってしまいます。
だから、今度上司に聞いてみたいと思います。
「あなたは案山子(カカシ)ですか?」

