前回、『不育症の薬を飲みながら移植周期を開始する』との方針で
生理がくるのを待っていました。
流産後は遅れてくると言われてるみたいだったけど、予定通りきた(はず)。
 
今回、移植周期開始にあたり、不育症検査について色々と質問したいことがあったので
試しに受付時に診察時の先生を希望してみたら、受け入れてもらえたニコニコ
 
 
 
採血予防接種をし、内診からその先生がみてくださりましたあんぐりキラキラ
そしたら内診の時点で
「採血の結果と、子宮の状態的に移植周期に入るのは難しそうですね。また診察でお話ししましょう」
とのこと…。ガーン
たしかに、D4にも関わらず内膜が14mmもあった…。
ホルモン補充した移植日よりも厚いときたもんだ真顔
 
これはもう、潔く次回の生理までに不育症検査(7万くらい)をするしかないか…
と待合室で夫とやりとり。
 
わりとすぐ診察室に呼ばれ、
hcg2.8
「hcgだけならまだなんとかという感じですが、子宮内にもまだ何か残っている状態で、
これだと移植は難しいです、ということころです。」
・・・
次回の生理を待ちましょう~
的なニュアンスだったし、間もあったから
 
「染色体が正常で流産してしまったことから、不育症検査をすすめられたのですが、やったほうが良いのでしょうか」
と聞いてみました。
 
「今回の流産は、元気だったのに出てきちゃったという出血性の流産なので、(不育症検査とか)そういう問題じゃないと思うんだよね~。どっちかというと、手厚いホルモン補充とか子宮収縮をしにくくするとかそっちのフォローが必要になってくると思う。原因がわからないから念のため検査しといたほうが~っていうくらいではある。」
 
 
 
えーーーーーーッッ!!!ポーン
 
思ってたのより斜め上からのご回答ー!!!ポーンポーン
 
 
もうほんとに、考えてきた質問ぜんぶぶっ飛ばす回答で、
もうほんとに、先生の希望出してよかったと心から思った泣くうさぎ
 
(ちなみに、考えてきた質問は全部不育症検査についてのこと)
 
逆に言うと、やっぱり妊娠中の私の行動に問題があったんじゃないかってのが濃厚にはなってしまったが…
 
 
流産した日から2人の先生に不育症検査を受ける方向での話をされてきたのに
そのような話だったから、
どんな流産だったかの内容に重きを置いて判断してくれたんだなと実感しました。
(※2人の先生がちゃんとみてないというわけではないです。)
 
 
最後に
「まぁ~、ビタミンD・銅亜鉛・甲状腺あたりはやっときましょうか。ちょいちょい数値低いし」
てことで2度目の採血予防接種
 
どうせ移植周期は入れないし不育症検査を受けないととは思っていたけれど、
そんなふうに言ってもらえて金銭面的にも助かったし、
次回の移植での手厚いホルモン補充の方法もカルテに記載してくれていて
ずっと暗い気持ちでいたけれど、気持ちが軽くなりましたラブラブ

 
 
結局今回は移植周期には入れずお休み(ちょっと検査)周期になったけれど
清々しくさえもありますくまクッキー
 
 
次こそはと願って、
一週間後の採血結果を聞きながら体調整えていこうと思います。くもり