同期の丸山くんはいつも元気ニコニコグッド!  
ある日全社あげての一大プロジェクトの主任に任命された。

丸「なぁなぁ、主任になったお祝いして~晴れ
私「エーッ!?自分で言う!?
丸「だって、自分で言わんと誰もやってくれへんやもんしょぼん
私「いいよ(笑)じゃあ今晩飲みに行く?」
丸「ヤッター!!にひひ行く、行くチョキ
私「じゃあ、7時に駅前で待ってる。」

7時ちょっと前から待ってて、30分過ぎても丸山くんは来ない…。
(何かあったのかなぁ…?)
そろそろ連絡しようかな、と思っていると
丸「○○~!!
遠くから走って来る丸山くん。
私の前に着くと、すんごい汗をかきながら
丸「ゴメンしょぼんあせるあせる。ちょっとバタバタして遅れてもうた」
私「もうビックリマーク連絡くれたら良かったのに、何かあったのか?って心配したんだよ!!
丸「ホンマにスンマセンしょぼん
そう言ってショボンダウンとしてる…。実はこの落ち込んでる丸山くんを見るのが好きだったりするべーっだ!。このまま泣かせたくなる衝動をグッとこらえ、
私「もういいよニコニコ。じゃ、行こっかビックリマーク
私達は良く行く居酒屋に行った。 「カンパーイビール」初めこそテンションが低かったけど、アルコールが進むにつれて段々丸山くんのテンションが上がってきた。すると、また私の悪い虫が疼き出した。
私「でも、ホントに今日は、すっぽかされたのかと思った」
ちょっと、意地悪してみる。するとあっという間にテンションアップからダウンへ…。(あ~、良い顔ニコニコ)
丸「ホンマにゴメンしょぼん
私「電話も出来なかったの?」
丸「いや、でも、早く行かなきゃビックリマークって…」
私「じゃあ、連絡できたの?」
丸「…。」アルコールも手伝って、私は歯止めが効かなくなっていた。
私「来た時私が居なかったらどうするつもりだったの?」
丸「それは、しゃぁないかなぁ、って…。」
私「しゃぁないって、私との約束ってそんなもん?」丸「いや、そんな事…」 段々泣きそうになる丸山くんを見て、(ヤバイ、止められない…)
私「丸山くんがそんな人だと思わなかった」
丸「…。」(今にも泣きそうニコニコ)
私「何か言ってよ」
すると一変、真顔になって丸「俺、○○の事が好きですビックリマーク付き合ってください!!」突然の告白にビックリして黙っていると、ビクビクした顔で私を覗きこんできた。(その顔反則~ニコニコ)
私「何で今?」
丸「ゴメン。つい…」
私「いいよ。」
丸「えっ!?
私「聞こえなかったら、いいや」
丸「あっあせるちゃんと聞こえた。けど…」
私「そういう事ドキドキ
丸「ヤッターチョキニコニコチョキ
満面の笑顔を見ながら、つくづく(かわいいなぁニコニコ)
キスしたら、照れるんだろうなぁ、と思って『チュッキスマーク』ほっぺにキスすると、想像に反して真顔で「今日は帰さへんで。」






キャーニコニコ自分の欲望を全てぶっ込んでみたドキドキ
STORYはもちろん、会話も文章もメチャクチャだけど、満足です。(←完璧に自己満)