突然ですが、ちょっと、物語を書いてみました。
何しろ、文章能力がないので、読みにくいと思います。また、関西弁が変だと思いますが、ご了承ください。
もし、気分を害された方がいたら、スミマセン。
はっきり言って私の勝手な妄想です。
「こいつ、いい歳してバッカじゃないの!?」と笑ってやってください。
私と信五兄は血の繋がらない兄妹、私が3才の時に私のママと信五兄のお父さんが再婚した。
みんなは3才の私が覚えてないと思ってるみたいだけど、初めて2人が家に来た時の事は今でも鮮明に覚えている。
知らないおじさんと男の子が来て、男の子が笑いながら「これから、よろしくね。」って言いながら、私の頭をクシャクシャっとした。
「信五兄、おはよう。」
「おはようさん。」
「アレ!?ママ達は?」
「なんか、今朝方田舎から電話があって、ばあちゃんがケガしたらしい」
「えっ!?大丈夫なの?」
「わからん。とりあえず、様子を見てくる。って2人で出てった」
「ふ~ん、大した事ないといいけど…」
「向こうに着いたら電話する、言うとったぞ」
「わかった。」
「心配しててもしゃぁないし、朝メシでも食うか」
「うん」
2人で遅めの朝食を終えて、リビングでくつろいでいると電話が鳴った。
ママ「あっ、○○やっと起きたの?休みだからっていつまでも寝てちゃダメじゃない!」
「そんな事より、おばあちゃんは?」
ママ「うん。ケガは大した事ないんだけど、久々だから2・3泊してから帰るわ」
「えっ!?」
ママ「ちょうどGWで、パパも休みだし、リビングの引き出しにお金が入ってるから、それで何とかしてね」
「わかった…」
ママ「じゃあ、よろしくね」
そう言って、ママは電話を切った。
「何だって?」
「うん。ケガは大した事ないけど、久しぶりだから2・3泊してくるって」
「そっか、そりゃ良かった」
そう言ってリビングを出て行った。
私も自分の部屋に行き色々考えた。
(今日から2・3日信五兄と2人っきり…)
今まで2人っきりで一晩を過ごした事はない。
(どうしよう…)
そんな事を考えていたら、部屋をノックされた。
出てみると、信五兄が出かける支度をして立っていた。
「ちょっと、出かけてくる」
「うん。」
「あんま遅くならん様にするから、そんな顔すなって!」
そう言って、頭をクシャクシャしながら、あの時と同じように笑った。
夕方からなんだか、風が強くなり、テレビの天気予報では、春の嵐だと言っていた。
ちょっと心細い思いをしていたら、電話が鳴った。
「悪い。ちょっと遅くなりそうだから、先にメシ食っていいぞ。ちゃんと戸締まりしとけよ。」
そう言って、信五兄は慌ただしく電話を切った。
私は家中の電気を付け、テレビを大音量でかけて、夕飯を食べ、お風呂に入った。
お風呂に入ってる間に風は強くなり、雨まで降りだしたみたい。
「信五兄、遅いなぁ」
「ただいま~。」
「お帰り~。」
「イヤ~、参った!!雨まで降ってきやがった!」
そう言いながら、帰ってきた信五兄はずぶ濡れだった。
「今あがったばっかりだからお風呂入ったら?」
「そうするわ」
私はお風呂場のドア越しに聞いた。
「ご飯は?」
「あぁ、食ってきた」
その時急に家中の電気が消えた。
「キャー!!」
「大丈夫か!?」
私はお風呂から出て来てくれた信五兄に、おもっきり抱きついた。
どの位の時間そうしていたのか…、私を抱きしめてくれていた信五兄にさらに強く抱きしめられた。
「あかん、あかんねや…」
独り言の様に言って、私を離そうとした。
私は腰にタオルを巻いているだけの信五兄のたくましい胸にさらに強く抱きつきながら聞いた。
「何があかんの?」
「…。」
「私知ってるよ。私達が本当の兄妹じゃないって」
「知っとんたんか!?」
「うん。私の頭をクシャクシャしながら『これから、よろしくね。』って言ってた」
「覚えてたんか!?」
「だって、その時の笑った顔に一目惚れしたんだもん!!」
「3才でか!?ませたガキやなぁ(笑)」
「いいでしょ!!」
「あの時からずっと信五兄が…」
「○○…。あかんって、それ以上言うたらアカン」
「好き!!」
「2人っきりでおったら、自分の気持ちを抑える自信がなかったから、なるべく2人にならん様にしてたのに…。」
「何で?何で自分の気持ち抑えなきゃあかんの?」
「血が繋がってなくっても、俺達は兄妹なんや!」
「イヤッ!私は信五兄に触れてたい。触れられたい。信五兄を感じたい。」
「わかった。」
そう言うと、信五兄は私を自分の部屋のベッドに連れていってくれた。
「ほんまにええんやな?誰にも言えないし、辛い思いもいっぱいするで?」
「信五兄がいてくれるなら大丈夫」
「お前こそ、俺から離れるなよ。」
「もちろん!」
そして信五兄はすごく優しいキスをしてくれた…。
「信五兄…」
「○○…、好きやで」
そして2人は何度も体を重ねた…。
いつしか信五兄のガッシリした腕に抱かれ、眠りについた。
まるでこれからの困難から守られるみたいに…。
はぁ、恥ずかしい
やっぱり、頭の中で考えるだけと、文章にするのではずいぶん違う。
難しい!!
グリーとかで、やってる方達を改めて、尊敬しました!
何しろ、文章能力がないので、読みにくいと思います。また、関西弁が変だと思いますが、ご了承ください。
もし、気分を害された方がいたら、スミマセン。
はっきり言って私の勝手な妄想です。
「こいつ、いい歳してバッカじゃないの!?」と笑ってやってください。
私と信五兄は血の繋がらない兄妹、私が3才の時に私のママと信五兄のお父さんが再婚した。
みんなは3才の私が覚えてないと思ってるみたいだけど、初めて2人が家に来た時の事は今でも鮮明に覚えている。
知らないおじさんと男の子が来て、男の子が笑いながら「これから、よろしくね。」って言いながら、私の頭をクシャクシャっとした。
「信五兄、おはよう。」
「おはようさん。」
「アレ!?ママ達は?」
「なんか、今朝方田舎から電話があって、ばあちゃんがケガしたらしい」
「えっ!?大丈夫なの?」
「わからん。とりあえず、様子を見てくる。って2人で出てった」
「ふ~ん、大した事ないといいけど…」
「向こうに着いたら電話する、言うとったぞ」
「わかった。」
「心配しててもしゃぁないし、朝メシでも食うか」
「うん」
2人で遅めの朝食を終えて、リビングでくつろいでいると電話が鳴った。
ママ「あっ、○○やっと起きたの?休みだからっていつまでも寝てちゃダメじゃない!」
「そんな事より、おばあちゃんは?」
ママ「うん。ケガは大した事ないんだけど、久々だから2・3泊してから帰るわ」
「えっ!?」
ママ「ちょうどGWで、パパも休みだし、リビングの引き出しにお金が入ってるから、それで何とかしてね」
「わかった…」
ママ「じゃあ、よろしくね」
そう言って、ママは電話を切った。
「何だって?」
「うん。ケガは大した事ないけど、久しぶりだから2・3泊してくるって」
「そっか、そりゃ良かった」
そう言ってリビングを出て行った。
私も自分の部屋に行き色々考えた。
(今日から2・3日信五兄と2人っきり…)
今まで2人っきりで一晩を過ごした事はない。
(どうしよう…)
そんな事を考えていたら、部屋をノックされた。
出てみると、信五兄が出かける支度をして立っていた。
「ちょっと、出かけてくる」
「うん。」
「あんま遅くならん様にするから、そんな顔すなって!」
そう言って、頭をクシャクシャしながら、あの時と同じように笑った。
夕方からなんだか、風が強くなり、テレビの天気予報では、春の嵐だと言っていた。
ちょっと心細い思いをしていたら、電話が鳴った。
「悪い。ちょっと遅くなりそうだから、先にメシ食っていいぞ。ちゃんと戸締まりしとけよ。」
そう言って、信五兄は慌ただしく電話を切った。
私は家中の電気を付け、テレビを大音量でかけて、夕飯を食べ、お風呂に入った。
お風呂に入ってる間に風は強くなり、雨まで降りだしたみたい。
「信五兄、遅いなぁ」
「ただいま~。」
「お帰り~。」
「イヤ~、参った!!雨まで降ってきやがった!」
そう言いながら、帰ってきた信五兄はずぶ濡れだった。
「今あがったばっかりだからお風呂入ったら?」
「そうするわ」
私はお風呂場のドア越しに聞いた。
「ご飯は?」
「あぁ、食ってきた」
その時急に家中の電気が消えた。
「キャー!!」
「大丈夫か!?」
私はお風呂から出て来てくれた信五兄に、おもっきり抱きついた。
どの位の時間そうしていたのか…、私を抱きしめてくれていた信五兄にさらに強く抱きしめられた。
「あかん、あかんねや…」
独り言の様に言って、私を離そうとした。
私は腰にタオルを巻いているだけの信五兄のたくましい胸にさらに強く抱きつきながら聞いた。
「何があかんの?」
「…。」
「私知ってるよ。私達が本当の兄妹じゃないって」
「知っとんたんか!?」
「うん。私の頭をクシャクシャしながら『これから、よろしくね。』って言ってた」
「覚えてたんか!?」
「だって、その時の笑った顔に一目惚れしたんだもん!!」
「3才でか!?ませたガキやなぁ(笑)」
「いいでしょ!!」
「あの時からずっと信五兄が…」
「○○…。あかんって、それ以上言うたらアカン」
「好き!!」
「2人っきりでおったら、自分の気持ちを抑える自信がなかったから、なるべく2人にならん様にしてたのに…。」
「何で?何で自分の気持ち抑えなきゃあかんの?」
「血が繋がってなくっても、俺達は兄妹なんや!」
「イヤッ!私は信五兄に触れてたい。触れられたい。信五兄を感じたい。」
「わかった。」
そう言うと、信五兄は私を自分の部屋のベッドに連れていってくれた。
「ほんまにええんやな?誰にも言えないし、辛い思いもいっぱいするで?」
「信五兄がいてくれるなら大丈夫」
「お前こそ、俺から離れるなよ。」
「もちろん!」
そして信五兄はすごく優しいキスをしてくれた…。
「信五兄…」
「○○…、好きやで」
そして2人は何度も体を重ねた…。
いつしか信五兄のガッシリした腕に抱かれ、眠りについた。
まるでこれからの困難から守られるみたいに…。
はぁ、恥ずかしい
やっぱり、頭の中で考えるだけと、文章にするのではずいぶん違う。
難しい!!
グリーとかで、やってる方達を改めて、尊敬しました!