先日、大量にツブをいただいた。
 
 
大きいのはお刺身用に分けて、小さめなのを塩ゆでしたのだが、🐚の奥のクルリンとしたところまでキレイに取り出すのが快感ニコニコで、その取り出した全てをペロリといただいた。
 
 
ツブは、この白い部分に毒があるとかなんとか言われている。
 
 
お刺身用はキレイに取り除いたけど、塩ゆでしたモノは横着して取らずにまるごと食べたチュー
 
 
 
すると夜中に異変が………驚き
 
 

数十年ぶりに、夜中に脚が攣ったのだ。

(前回のこむら返りは高校の時)

 

 

ツブが原因かどうかはわからないし、たまたまだったのかもしれない。

 

寝ぼけているから原因を考える余裕はなく、右脚→左脚と交互に攣り初めた時に…

 

 

『そうだ!塩舐めよう』

 

と思いキッチンへ行き、自家製塩を舐めて水をかぶ飲みした。

 

 

 

 


すると……ピタリと治まった爆笑

 

 

 

たしか、以前夜中に蚊に刺された時は

『そうだ!にがり塗ろう』と思い塗った。

 

 

 

 


そして痒みは治まった。
 
 
今回は塩ニコニコ
 
 
にがりも塩も中身はミネラル☝🏻
 
ミネラルは人体に必要不可欠☝🏻
 
 
 
そして翌朝、ツブの事をきちんと調てみた。
 
 

ツブ貝を食べることにより、頭痛、めまい、酩酊感、目のちらつき、嘔吐感などの症状を呈することがあります。 これは、これらの巻貝の唾液腺(だえきせん)中に含まれるテトラミンという毒素により起こることからテトラミン中毒とも呼ばれています。 食中毒予防のために、調理する前に唾液腺を除去しましょう。

 
 

 

これを読むと、昨夜のこむら返りはツブが原因ではないかもしれないが、こむら返りに塩が効く事がわかったから、まあヨシ👍️とするニヤリ

 

 

なに事も体験するのは楽しい笑

 

 

 

ついでにこむら返りの事も調べると↓

 

 
 
 

今年は時に意識して、水分とミネラルをカラダに入れてあげようと思ったのだったニコニコ

 

 

 

 

 

※オマケ→自己流ツブの処理法

 

ツブをお刺身で食べる時は、殻をトンカチで割って

 

 
貝殻をキレイに取り除き
 
 
 
内蔵部分を除去して1度塩揉みをして水で洗い、右側の蓋をキレイに切る。茹でると手で剥けるが生だと引っ張っても剥けない。なので包丁で薄く切る。

 

 

真ん中に包丁を入れると白い部分が出てくる。
上の管と繋がっているから一緒に白い部分も取る。
 
その後、更に塩揉みして水で洗う。
ツブはぬめりがすごく、ぬめりが無くなるまで塩揉み→水洗いを繰り返す。
今回は4回めでぬめりが取れた。
 
 
この過程はとても大変だけど、自分にはとても大切で
 
これをする事で、生命(どんなものも)を頂く有り難みを深く感じる事ができる
 
 
自給自足の生活は、忘れてしまっていた感謝するココロを思い出させてくれるウインク

 



ちなみに割った貝は更に細かく割って畑へ撒いて、内臓は茹でてボカシ肥料に投入☝🏻



全て土の微生物たちのゴハンになる←と勝手に思っている笑