大成功とまではいかないが、今年はお米を収穫できたニコニコ
 
 
 
これをワラとタネ(穂)に分け、タネは来年用に保存した。
 
残りの稲わらは、庭で干しておいた。
 
栽培した納豆用の極小大豆も、全て剥き終わり物置小屋で乾燥中音譜
 
 
納豆づくりの開始だ音譜音譜音譜
 
 
ワクワクがとまらない爆笑
 
 
 
まずワラを茹でてみた。
 
納豆菌は熱に強いから、稲わらに付いている他の雑菌を煮沸消毒した。
 
 
前日から水に浸けていた極小大豆を柔らかくなるまで茹でて、稲わらに突っ込んでみた。
 
両端をゴムで縛り、新聞紙でクルクル巻き、発泡スチロールに湯たんぽを入れてその上に乗せた。
 
 
翌日、大豆に白いモノが……
 
 
拡大図↑
 
コレを見た時の興奮は、今でも忘れられない笑
わらに潜んでいた納豆菌が、大豆にうまく付着したようだ爆笑飛び出すハート
ひとり喜ぶ私爆笑
 
3日後、多少のムラはあるが粘りが増していた。
 
匂いはちゃんと納豆のにおいおねがい
今はムラを無くすため、容器に移して更に培養中。
 
 
そして、ワラからも直接納豆菌を培養出来るのではないか?と閃いた私は
 
 
空き瓶にワラ、お湯、黒砂糖を入れ更に培養中ニコニコ
 
もしかしたら最初からコレで取れたのかもしれないが(笑)
 
そして稲ワラでなくとも、稲科の雑草なら同じ工程で納豆菌を培養できるのかもしれないキョロキョロ
 
 
とりあえず、納豆菌を購入せずワラから取り出す事には成功したようだチョキ
 
 
今後は納豆を購入せずとも、自家製納豆を楽しめる☝️
 
 
体験は宝だウインク
そして自然にはお宝ばかりが埋まっている。
 
やればやるほどお宝に巡り合えるのが、自給自足の醍醐味かもしれない爆笑