大成功とまではいかないが、今年はお米を収穫できた

ちなみに、ヒエは全てスズメたちのエサになったようだ

残りの稲わらは、庭で干しておいた。
栽培した納豆用の極小大豆も、全て剥き終わり物置小屋で乾燥中

いよいゆずっとお楽しみにしていた
納豆づくりの開始だ





ワクワクがとまらない

まずワラを茹でてみた。

納豆菌は熱に強いから、稲わらに付いている他の雑菌を煮沸消毒した。
前日から水に浸けていた極小大豆を柔らかくなるまで茹でて、稲わらに突っ込んでみた。

両端をゴムで縛り、新聞紙でクルクル巻き、発泡スチロールに湯たんぽを入れてその上に乗せた。
ひとり喜ぶ私

今はムラを無くすため、容器に移して更に培養中。
そして、ワラからも直接納豆菌を培養出来るのではないか?と閃いた私は
そして稲ワラでなくとも、稲科の雑草なら同じ工程で納豆菌を培養できるのかもしれない

とりあえず、納豆菌を購入せずワラから取り出す事には成功したようだ

今後は納豆を購入せずとも、自家製納豆を楽しめる☝️
体験は宝だ

そして自然にはお宝ばかりが埋まっている。
やればやるほどお宝に巡り合えるのが、自給自足の醍醐味かもしれない
