最近知りあったKさん(78歳)
家庭菜園の域を超えている
こんなにどうするの?
と聞くと何も考えていないらしい(笑)
食べたい人が食べたらいい、なんて呑気な返事が返ってきた。
そんなKさんからナラの原木の端材をいただいた。薪にしなさいと。
「これは椎茸栽培のチャンスだよ」
と囁きが止まらない。
しかも、この最後に残った椎茸のひとつ。
香りが椎茸の香りではなく、花の香りがする。
品種を聞くと「思い出せない」らしい。
今までキノコの栽培など考えもしなかったけど、ナラの原木が私の元へ来たと言うことは
もうこれはやるしかないっしょ!
Kさんが椎茸の種駒を分けてくれたので、早速自宅で打ち込む。
ついでに
ホームセンターで半額だったのは、時期が遅いからかもしれない。
シイタケ、クリタケ、エノキタケを各100個。
今は毎回雨水を掛けている。
キノコが出てくるのはまだまだ先………
だけど、これも待つ楽しみだ
先日、Kさんに
○クチンは何回打ったの?と聞くと
「あんなワケのわからないモノ打つワケない」と言われ、更には高血圧などの持病も全くない。
元気なんだから病院に行く必要はない!
と言い切った(笑)
誠に頼もしいおじさまだった。
マダニの話をすると笑われたけど
Kさんとは考え方や生き方も似ていて、話が止まらなくなる。
2024年も半分終わりそうだけど
私の道のりには、宝ばかりが有る。
ありがたいことです🎵
充実した毎日を送れる事に、感謝しかありません