極寒の北海道でも、雪の下の土の世界はちゃんと活動していて、表面の雪が無くなると「待ってました!」とばかりに植物たちが一気に成長を始める。
毎年、春に植物たちの生命力を見ては感動してしまう。
たくましいな~
強いな~
健気だな~
暖かい期間が短いことをわかっていて、その間に必死に種を残したり、根を伸ばしたりする。
その成長ぶりには目を見張るものがあり、あっというまに景色が変わってしまう。
種を蒔いても、発芽するタイミングをわかっている。
だから、人間がいろいろ手を加えても上手くいかないときもあれば、何もしなくても勝手に育ってくれたりする。
あたりまえではないことに、自然を見ていると気づかされる。
地球と太陽の適切な距離感があるからこそ、緑が豊富な地球なのだと。
何もしなくても(人間が)勝手に育ってくれる野草たち
彼らは(野生動物、虫たち、木々、微生物たち)、自然の摂理に基づいて生きている。
庭には
これらは野草と同じく何もせずとも毎年増え、春になると顔を出してくれる。
あたりまえのようで、あたりまえではない。
それは土が生きていて地球と繋がっているから。
地球は奇跡の惑星で
自然の恵みがあるのはあたりまえではなく
全てを与えて下さっている
すごいな~
有難いな~
幸せだな~
美しいな~
逞しいな~
綺麗だな~