庭のフェンスの向こう側で、桜が満開🌸
 
 
 
なので、息子とお花見🌸をする事に。
 
 
 
 
レンガで適当に焼き台を作り、七輪も準備
 
 
 
向かいのおじさまからいただいた肉厚のシイタケ、塩麹に漬けた鶏肉、玉ねぎを焼き、桜など全く見向きもせずに頬張る2人照れ
 
 
 
息子が釣ったホッケとマメイカ
 
 
 
開いて一夜干し、それを焼く。
脂が乗っていて、めちゃくちゃ美味しい!
 
 
 
マメイカを焼いてタレを掛けて焼く。
 
昔、駄菓子屋さんに売っていたアレの味!
 
これがなんとも美味で、私が大絶賛すると息子はとっても喜んでいた。
 
 
 
 
 
息子、チェンソーを使ってみたいと。
 
 
家具職人ですから、あらゆる機材は慣れているけど「オレ、チェンソーは1度も使ったことがない」と。
 
 
 
息子に教えながらちょっと優越感に浸る。
釣りも工具も息子に指導を受けているから(笑)
 
「すげぇ~!」感動する息子
 
薪の長さを考えずに、やたらと切りまくる息子
 
 
ついでに、砂浜から拾ってきた丸太を切ってと頼んでみた。
 
堅くて重くて、私の力では割れずに干していた丸太
 
 
 
息子が言うには、ブナの木じゃないかとのこと
 
 
欲張ってたくさん切って持ってきたけど、あまりの堅さに諦めて椅子にしていた。
 
 
 
ひとつが20キロほどある
これを10個運んだのは薪として火持ちがいい為なのだ。
 
息子、張り切って切る!
 
 
 
 
やはり、若い男の子は迫力が違う。
スパンスパンと簡単に割ってくれた。
 
 
ところが…………………
「あっ(゜O゜;」
 
「えっ(*゜д゜*)」
 
 
 
 
なんと、折れてしまったポーン
 
 
 
 
 
 
お正月に来た時に(薪割りで)息子に折られて、3月に直したばかりの斧(マサカリとオノの違いがわからん)
 
で、それを今回更に息子が頑丈に仕上げてくれたのだ………。
 
息子と2人で腹を抱えて笑い転げた🤣🤣🤣
 
 
これも秋に折れたので、3月にノコギリで削りカンナで削り、金槌で叩き、突っ込み、水に漬け、素人ながらに必死に直した手斧
 
 
 
職人さんてすごいな!と改めて思った。
 
 
で、ちょうど柄のない鉈(枝を使って自分で作ろうと思っていた)と共に息子に直して貰うことに。
 
職場に行くとすぐに作れるらしい。
 
修理代を渡すと「帰りのガソリン代」と喜ぶ息子。(柄はホームセンターにあるけどね)
 
息子「硬いナラの材料で作るから!」と張り切って帰っていった。
 
 
ちなみにサクラマス釣りは、波が高くて断念チュー
 
天気も良く、自宅庭での楽しいひとときでした(笑)
 
息子「オレも家買って庭が欲しい」と。