最後の白樺樹液を回収
3週間で2本の木から4L×18本ほどの水を頂いた。
私自身は白樺樹液を採取できたことに満足したのでコーヒーを飲んだりした後は、ほぼ父のところへ運んだ。
父は「うまいなぁ~」と。加熱処理をして冷凍庫で保存しているらしい。(焼酎の水割りがうまいらしい)
「また来年もお願いしますね」
と、木にお礼をして枝で穴を塞ぐ。
春先限定の天然水、とっても美味しくいただきました。
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昨年の農作物の被害を受け、畑を共有しているお隣さんが「今年はもうやめようかな」との事。
昨年は川から水を引いてくださっていたけど、今年は自分で雨水を確保する方法を考えた。
水桶にドリルで穴を開けホースを突っ込み(綺麗な水が流れるように少しだけ上めに穴を開けた)
地面を掘りホースを埋め込んだ。
緑の線にホースが埋まっている。
石だらけの地面(約4メートル)を1人で黙々と掘り起こしホースを埋め込んだ。
ありがたいことに、畑は段差がついていてホースの先の下にある。
下から見るとこんなふう。
倉庫の屋根から落ちる雨水を無事確保することができた。
ちなみにホースは緑は父から、青が向かいのおじさまからのいただきもの。双方とも捨てようと思っていたらしく、タイミング良く貰うことができた。
したがって、経費は0円(笑)
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雪解けの時期、自宅の物置小屋の穴から水がポタポタと落ちているのを発見した。
物置小屋の屋根の雨水がここから出ているということを、初めて知った。
で、コレを使わない手はない。
たまたま物置小屋にあった細めのホースを入れると幅が合わない。
また考えた。すると、閃いた。
使えなくなった灯油ポンプをゴミ箱から引っ張り出し
この部分をカッターで切り落とし、突っ込んで見ると
あら!ビッタリ!
ここもピッタリはまった。(ホースと灯油ポンプ)
自宅用の雨水確保。
農具や長靴を洗ったり、庭の畑に撒いたり、お水は大切なのだ。
そしてこちらも経費0円(笑)
決して貧乏なワケではないけど、これも自己満足の世界(笑)
こんなことをした、やってみた、できた、楽しくて仕方がない。
そこが変人なのかもしれない。