皆様、こんにちは

今朝は4時に起きて海へ向かいました。
朝陽がとっても綺麗だったので、張りつけます🤗オホーツク海です🎵
釣りの後は畑へ向かう🚗

3日前にカボチャを持ち上げると、やたらと軽い。え
?と思ったらやられていました


食べるならキレイに食べてくれたらいいのに。
もったいない………

今年は、少ししかカボチャを植えていないので、昨年のようにはたくさんありません。
せめて、何個かは残してほしいけど、根こそぎ食べていて残りが5個くらいしかありません。
昨年のロロンのタネも植えていて、タネを採る事を考えても、残りのカボチャをどうにか守りたい私………
ひっつきむしで、カボチャをくるみました

ひっつきむしは畑Bに山ほどあります。
(ゴボウのタネ)
先っちょが鉤になっているから、簡単には離れません。
右手に着いたひっつきむしを左手でむしり取り、結局、中のタネがこぼれ落ちて両手がトゲだらけ

で、ゴボウのタネは確保したけど、たくさんあるひっつきむしを、何かに使えないかしら🤔と考えていました。
本日3日めで見に行くと、この状態のまま

ネズミも近づけないみたいです(笑)
カボチャを食べに来たネズミが、悔しそうに帰っていく姿を想像しニマニマ
しました。

ついでに
網を張ってもやはり黒豆が食べられているので、なんとか黒豆を守りたいのです。
さて、これでネズミから大豆とカボチャを守れるのか!
実験です

ひっつきむしなら、長靴で踏んでもくっつかない。
ただひとつ心配なのは、この畑、来年はゴボウだらけになることです

きっと、雑草と共に刈られてしまうと思うけど(笑)
動物たちは、ただそこにあるから食べているだけなのですが、全部根こそぎ食べられるのはやはり悲しい

そして、熊、鹿、キツネなどが民家に出没するのも、山に食べものがないからなのかもしれません。(我が家の近所にも来ました)
キツネは、夜になるといつもうろうろしているし、春は雄の大きな鹿が自宅前を通り、熊は今でも出没情報があります。
人間が自然や山に対してしていることが、全部人間に返ってきているような気がしています。
私も海の魚を釣って食べます。
話が逸れますが、漁業の権利を1部の人たちが握っていることに対し、次男がおかしい!と言っていたことがあります。
でも欲深い人間が、根こそぎ獲ってお金に変えるなどの行為から「権利」というものが出来上がった。
土地もそう。自分の土地と主張しお金に変える人間たち。
そして、世界の国々。
いったい人間は何処に向かっているのでしょうか。地球は誰のものでもないのに。
分け合い、助け合いの世界に行き着くにはまたまだ先のような気がしてなりません。
結局、自分も含め、この世界を作っているのは自分たち1人ひとりですから。
自分には何ができるのか、そんな事を模索しながら生きています。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました🤗