皆様、こんにちは
今日は北海道の郷土料理をご紹介します。
昨夜、友人と2人で久々のジンギスカンをいただきました。
ひとりでは食べないお料理です。
ジンギスカンとはラム肉のお料理
上記の写真は生肉(羊肉)ですが、我が家は味付けが好きなのでこちらを購入☝️
700gで1600円と少々お高いかもしれませんが、こちらの味付けが好きでお肉も柔らかく、2人だと丁度良い量なので毎回こちらを購入。
お野菜は、モヤシ、タマネギなど冷蔵庫にあるお野菜を適当に入れ、必ず入れるのはおうどん。
いつもはホットプレートですが、今回は手を抜いて鉄のフライパンで調理。
お肉を先に焼いて、上にお野菜を乗せてお肉の汁をお野菜に染み込ませます。
極太うどんを加えて完成です。
我が家はジンギスカン煮です。(煮物風)
子供の頃から馴染みのあるジンギスカンは、家族が集まった時に食べるご馳走で、材料があれば焼くだけの簡単調理に加え、酒のつまみにもなります。
真ん中が盛り上がったお鍋もありますが、普通のフライパンでも充分美味しい。
ワタシはジンギスカンのタレとお野菜のエキスが染み込んだ極太うどんがお目当て
友人はお肉を、ワタシはビールと共に美味しくいただきました
また、別の日には父の家で鮭のちゃんちゃん焼きです。
(食べる直前にあわてて撮影😂)
この日は父の誕生日で、お肉を一切食べない父の為にこしらえました。
使用した鮭は息子と共に釣った鮭です
ちゃんちゃん焼きは酒、味醂、砂糖を合わせた味噌ベースのタレを作り、先に鮭を焼き、お野菜とタレをかけて蓋をします。
お野菜は、キャベツ、タマネギ、しめじ、他何を入れてもヨシ☝️冷蔵庫の中を見て、中途半端に残ったお野菜を入れてしまいます。
弱火で焼き上げ、こちらにもうどんを絡ませます。
ちなみに、卵黄と刻みネギをタレに合わせるとまろやかに仕上がります☝️
これがまた、旨いのですよ
鮭とお野菜の旨味が、うどんに染み込む☝️
ワタシいつもうどん狙い(笑)
こちらも父が漁師だったこともあり、子供の頃からのお料理ですが、うどんを入れてみたら美味しかったので毎回入れるように。
ワタシの場合は我流なので、こちらを張り付けます。
鮭だけでなく、タラでも美味しいですよ
我が家のタマネギは、昨年栽培したもの☝️
まだたくさんあります。
お野菜で買うとしたらモヤシぐらいで、後は保存してあるお野菜で賄っています。
先日は味噌を手作りしました。
集中しすぎて、味噌づくりの写真をすっかり撮り忘れてしまった😵💧
上手く行くといいなぁ
今年は木の樽に浸けてみたので、どんな味噌が出来上がるのかお楽しみです。
麹菌さんたちに、「よろしくお願いいたします」と声を掛けました(笑)
また、今年は黒豆も大量に出来たので試しに黒豆でもお味噌を作ってみようかなと考えています。
栽培したお野菜を調理し美味しくいただけるのは、土地を貸してくださる善良な人々と、土や微生物、太陽と地球のおかげなのです。
海の恵みをいただけるのも同様です。
どれひとつ欠けても、こんな幸せ感は味わえないのだなと、美味しい食事に毎度感謝していただくようになりました。
まだ完全自給自足にはなっておりませんが、やればやるほど地球や自然への感謝の気持ちがわき上がってくるのですから、もう後戻りはしたくありません。
自分の見ている世界は、揺るぎない真実であり、そこには良い、悪いは存在しない。
毎回同じこと書きますが、この地球上で自分は生かされているのだということが、見るものや体験を通して自分の奥深くにしっかりと刻まれていくような不思議な感覚になります。
おだやかに毎日が過ぎ去ります。
お読みくださり、ありがとうございました🙇