寒さが厳しいです
本日、おばあちゃんの倉庫で薪割り作業✌️
倉庫の裏側にあった木材は雪が降る前に切り終わり
中の木材を薪割りしています。
来年の分まである
ほこり被って綺麗ではないけど、貴重な薪です。
多分これは、農家していた頃の土を固める為のものかもしれないけど、1本切って薪割りの台にした
薪割り、最初よりもかなり上手くなりました。
腰に力を込めて、斧を垂直に振り下ろすのがコツです✌️
でないと、自分の下肢に刺さります
大汗かいて、2時間がんばった✌️
時々、自分は間違って女性に生まれてきたのかな🤔と思う
こんな時期にまだ薪割りをしているのは、あまりの寒さに薪の消費が激しい為
小氷河期が来ていると昔テレビで見たけど、この季節に朝の-9度の寒さに焦りだしたワタシ
薪、足りないんじゃね⁉️と。
計算ミスです
おばあちゃんの倉庫はどでかい
天井の梁もしっかりしている。
職人さんはすごいなぁ
薪ストーブにしてから、灯油代の負担は全く無くなった。昨年まで、月に1万はかかっていた。
鼻かんだティッシュや、紙類は薪ストーブに入れてしまう
煮物や干した魚は、薪ストーブの上で。
お野菜は保存してあるし、干せるものは干し、魚も冷凍や干物にしている為、買い物をあまりしなくなった。
こんなことしているのは、変人のワタシくらいで周りには誰もいない。
でも、実験的にいろいろな事をしてみた結果、自給自足に近づけば近づくほど、ものすごく忙しい毎日だった。
全てを1から始めて、口に入るまでは時間も体力も使う。そして、それらを保存するのも同様。
便利や楽から離れれば離れるど、アタマもカラダも常にフル回転。
どんなに食べても太らず、お金も出ていかないから自動的に貯まる。
薪割りをしながら考えた。
自給自足=体力も時間も使うし大変
↓
テレビを使って電化製品などを宣伝
(税金欲しい人たちが)
↓
楽をしたい人が買う
↓
買う為にはお金が必要
↓
楽をしたい人は働いてお金を得る
↓
働くと自給自足などしている時間も体力もない。
だから、何が入っているかもわからないモノでもカラダに入れるようになる。
↓
すっかり便利と楽にハマる
自分の食べものは自分で作らない
↓
脳や体力が退化する
お金がないと生きてはいけないと思い込む
↓
お金を得る事に必死になる、あたりまえになる
働く事が一人前と子供に教え込む
↓
子供は親を信じて、いかにしてお金を得る事が出来るか競争するようになる
食べる為、生きる為にはお金がないとダメ
↓
今の世の中
誰のせいでもなく、皆が作った世界
長い時間をかけて、ゆっくりとこのようなシステムを作りあげて来た税金欲しい人たちに、まんまと乗せられてきたのだな、と。
そして、自分もその中のひとり
でも、だからこそ、元々あるものを取り戻そう、失ってしまったココロを思いだしたいし、信じてきたことやものは、実際は真実なのだろうか🤔と全てを疑い、便利や楽から離れる生活を目指しています。
どこまでできるかわからないけど🤔
40才を分岐点に、子供に向かっているのかもしれません。
こうしたらどうなるか
やってみないとわからない
そんなワクワクな毎日だけど、必死にお金を稼いでいた頃よりも、生きているって楽しいなと人生を思い切りあじわっている。
脳は使わなければ退化し、そして思考しないように仕向けられているのではないか?と。
カラダも使わなければ退化し、益々便利なモノを購入しなければならないように仕向けられているのではないか?と。
アナスタシアを読んで益々考えるようになりました。
便利や楽から離れ不便な生活をすると、お金は減らないし、知恵や知識も身に付く。
やれば何だって出来るのだなと、自らの経験で悟りました。
本日、ホームセンターでこちらを購入。
チェンソーに欠かせないオイル、夏は1400円でしたが、2100円に値上がり
もう、チェンソーも使えず、丸太をノコギリで切らなくてはならない時が来るのかもしれません。
でもワタシなら出来る☝️
誰に変人だと言われても
自分を信じていますから
ワタシは、最強な自分信者なのかもしれません(笑)