夕方に、近所の元気でおしゃべり好きなおばさまが、我が家に突然来ました😊

 

スマホに変な画面が出て困った😅と。

 

変な画面は、私には対処できませんでしたが、話の流れで、考えさせられる場面がありチュー

 

遠くに住んでいたお孫さん

自分の地域に越してきて就職した

心配で仕方がない

だから、お弁当を毎日作って人に頼んで届けているとのこと。(車の免許持ってないので)

 

(ロマネスコ順調😊記録として)

 

 

ワタシ「頼まれたの?」

おばさま「いや、頼まれてないけどきちんと食べているか心配😣」

 

ワタシ「してあげなくても、自分で出来るんでないの?」

 

ワタシ「してあげすぎは、自分でやろうとする気持ちを削いでしまうよ?」

 

おばさま「そうだよね、わかっているんだけど😢」

 

責めたつもりはありませんが、泣かせてしまいました😅

おばさま「うちのだんなもさ、本当は出来るのに何もしなくなったんだよね😢」

 

 

 

「依存」っていうのがあります。

 

 

これは、自分が経験した事ですが、してくれるヒトがいると、当然ながら楽なので甘えます。

 

ですが、自分でどうにかしよう!とは考えません。

 

本当に、誰にも甘えられなくなった時、ヒトは眠っていた「チカラ」を発揮できるのでは🤔というワタシの持論です。

 

おばさまには、少しキツい言い方をしましたが、見守る事が真の愛情だったりもするのです。

 

持っているチカラを出させる役割を周りの大人がする事。

 

人間は、窮地に落ちなければ、本来持っているチカラを発揮できないのだな、とある時思いました。

 

ヒトは弱いですから、誰かに頼りたいし仲間も欲しい。共感して貰えたら、仲間がいるからと安心する。

 

 


 

(レタス順調😊記録として😆)
 
 
人間って、やれば何でもできる知恵があるのだとワタシは思っていて、自分の体験も含め、甘えすぎると成長も進歩もそこでストップする。
 
 
 
ワタシ「本当にお孫さんが可愛いなら、お孫さんのチカラを信じてあげないとね😊やれば出来るんだから、やらせてあげないとね😊」
 
おばさま、本当に良い方で裏がありません。
だから、ワタシもつい本音を😆
 
「依存」させるのは、簡単です。
 
でも「依存」させると、出来るのに出来なくしてしまうコトでもあるのだな、とワタシは考えています。
 
(うちの庭で発見したスベリヒユ😆もう少し大きくさせてから🍴記録として)
 
植物も、そうなのではないか🤔と、ふと考えました。
 
植物も人間と同様に、遺伝子情報を持っていますから、肥料を与えた植物は肥料なしでは成長出来なくなるのでは?🤔
 
野草や山菜が、何も手を加えなくても毎年成長しているのは、そこでしか生きられないと自らが悟り、そこで根を張るのでは🤔?
 
自然の摂理は、よく出来ていますね😊
 
(キャベツ順調😊記録として)
 
いろいろな方がいて、毎日が学びです😊
 
この方も同じ事をおっしゃっています。
何度も頷きながら、動画を見ました。

 

 

 

肥料を与えないと、作物が成長できない、そう思わされてきただけなのではないかと🤔
 
 
どのみち、実験ですから最終的にはそこを目指しておりますが、無肥料で作物が成長するまでには、5~6年ほど、かかるらしい。
 
種が、元々の状態を思い出すまでには、それくらいかかるのかもしれません。
 
 
(えだまめ、記録として😆)
 
 
面白いですね~爆笑
 
こうすれば、こうなる。
こうしたら、こうしたなりの結果が付いてくる。
 
こうならない為にはどうするか。
種が本来のチカラを発揮できるように、我々人間の役割りとは?🤔
 
結果だけを見て、良いか悪いかではなく、どうしてこうなったのかを人類は考える場面に突き当たっているのではないか🤔
 
自然は教えてくれているのではないか、と
 
田舎の変人は考えています。
 
 
目の前の現象は、全て学びに繋がります。
日々、勉強😊日々が学び😊
 
 
何事も、考えさせる為に現象は起きています😊
 
 
お読みくださり、ありがとうございました🤗