主人も興奮していたのだろう。


そのLINEからは、詳しくは何もわからなくて、


一時的に帰ってくる?


なに?どういうこと??ほんとに???


とりあえず即電話した。




主人も興奮した様子で、




『  準抗告とおってんて!!!!! 』





信じられなかった。


弁護士が皆口揃えて、厳しい。難しい。


国選弁護人には、「絶対通んないよ!!!」と言い放たれていた準抗告。





通ったんだ。


私たちの想いが通じたんだ。。


あの子の未来を考えてもらえたんだ。。。




ひとり仕事場の更衣室で、泣き崩れた。