40日ぶりの福岡帰還。
一週間の滞在で15軒のラーメンへ。

一風堂 博多駅店@博多

「博多もつ豚骨ラーメン」990円


博多駅店限定メニュー。

18日までの期間限定、数量限定。

背脂の浮いた豚骨ラーメンの上に

甘辛く味付けした牛モツ、キャベツなど。

言わばモツ鍋豚骨ラーメンなのですが、

後半馴染んで来たスープがかなり美味しい。



とら食堂 福岡分店@六本松
「塩中華そば」890円

福島白河の名店、とら食堂の分店。
本店にはない福岡オリジナルの塩は、
本店店主竹井さんも唸る一杯。
全国規模でみてもかなり
レベルの高い塩ラーメンだと思う。


大重食堂 警固本店@薬院大通

「純らーめん七節」850円


昼夜二毛作だった業態が一本化して、

夜でもラーメンを食べられるように。

豚節、牛節、河豚節など、

7種類の自家製節を旨味を

サイフォンで抽出するスープ。

久々に本店で食べたけれど、

やっぱり美味いなぁ。



ShinShin 博多デイトス店@博多

「博多ShinShinらーめん」650円


言わずと知れた福岡博多で

大人気のラーメン居酒屋。

豚と鶏の旨味の層が折り重なる

白濁スープが美味しい。

後半に卓上の辣油入れるのが好き。



中洲きりん@中洲

「きりんの醤油拉麺」850円


2019年1月オープンの新店。

鶏、舞台、牛の他にアサリやウルメ、

昆布、椎茸などの旨味が

複合的に織りなすスープの味わい。

しなやかな細麺もベストマッチ。



博多玉@大橋

「ラーメン」500円


老舗人気店で15年勤めた

店主の営む地域密着店。

ゲンコツと背ガラを炊いた

スープは滑らかで軽め。

自家製ストレート細麺との

相性が良いです。



中華そば郷家 寺塚本店@高宮

「らーめん(中華そば)」630円


福岡でいち早く魚系の

中華そばを出した先駆的存在。

これまでは天神店ばかりで本店は初訪問。

豚骨鶏ガラに魚介を合わせた

スープはオリジナリティあふれる。



一風堂 塩原本舗@高宮
「白丸元味」720円

全国に数ある一風堂の初支店(2号店)。

今は暖簾分け店主の店になっています。

他の一風堂とは作り方に違いがあり、

味も若干違います。

個人的には好きな店舗のひとつです。



博多一双 中洲店@中洲
「ラーメン」700円

博多随一の濃度を誇る
「カプチーノ豚骨」の人気店。
呑んだ後の締めで行きました。
深夜4時にコレはいかん…。


ラーメンやまもと 春日本店@春日市

「ラーメン」550円


35年にわたり愛されている

地元の人気店。

古き良き福岡の豚骨ラーメンを

ブラッシュアップしたような。

臭みがなくしっかりと

乳化したスープが美味しいです。



ラーメンかなで食堂@春日市

「濃厚とんこつラーメン」680円


東比恵の中華そばかなでは既訪ですが、

こちらは恥ずかしながら初訪になります。

濃厚とんこつは粘度や濃度は高いですが、

ベタつき感やしつこさはありません。

卓上の魚介ソース自家製麺も

スープに合っていて美味しいなぁ。



やまちゃん 中洲店@中洲
「らーめん」650円

屋台発祥の人気店の中洲店。
ラーメン屋というよりラーメン居酒屋。
長浜らしいシャバトンスープ。


博多一双 中洲店@中洲
「ラーメン」700円

2日続けて来てしまった。
しかも同じく深夜4時…。


元祖赤のれん節ちゃんラーメン@大名

「ラーメン」550円


福岡ノスタルジックラーメンの中でも

屈指の濃度と粘度を持つ茶褐色のスープは

骨の旨味と甘味を十二分に蓄え、

思わずグイグイと飲み進めてしまう。

個性的な平打ち低加水細ストレート麺は

柔めで食べた方が美味い。

70有余年の歴史は伊達じゃない。



長浜ナンバーワン博多デイトス店@博多

「長浜らーめん」650円


長浜屋台発祥の人気店。

祇園や天神、長浜には行っていますが

博多デイトスは初訪問。

程よく乳化した豚骨スープは

サラっとした口当たりながら

や油の旨味もしっかりと蓄えています。

麺はザクっとした食感ながら

粉っぽさは皆無とベストの茹で加減。