代々木上原の「セララバアド」で冬メニュー。
今いちばん予約が取れないお店ですが、
季節ごとにお邪魔させて頂いています。
と言っても力技を使ったわけではなく、
ちゃんと正攻法で予約を取っているのです。
冬を描いた料理の数々。
女性でなくとも可愛らしさにニッコリ。
黒米を使ったフィンガーフード。
プレゼンテーションが可愛い。
そしてフォトジェニックな逸品、
セロリアックのシートで折った「折り鶴」。
セララバアドの冬といえばコレ。
「冬の大地」も冬メニューでは
欠かせない逸品。
前半戦はフィンガーフード中心に
仕掛けが色々ある料理ですが、
後半戦はしっかりとした料理が続きます。
この組み立てが上手なのだなぁ。
先日和歌山に行った時に
見学させて頂いた「太田養鶏場」。
そこの紀州鴨を使った一皿。
昨年も頂いたメニューですが、
やはり育てられた現場を見てから
食材を頂くのでは感覚が変わります。
「白い吐息」は楽しい時間。
キラキラしたデザートばかりで
これまたテンション上がります。
次は春メニューを食べに来ます。
楽しみ楽しみ。
東京都渋谷区上原2-8-11