※今回のブログを書くにあたり、わたしの名前がないとかなり不便なため、呼称として「ビタミン」を使用する。「ビタミン」=わたし(書いている人)の名前である。
本日母と会話をしていて気が付いたのだが、皆が皆「イマジナリーキャラクター」をフル活用している訳では無いらしい。わたしは文字を読む時、打つ時、会話をする時、ただ歩いている時でさえイマジナリービタミンが無意識下で常に働いているというのに、母はそうではないらしい。
例えば、今文字を打っている時。(そもそもこのブログを書くに至ったのもイマジナリービタミンからの強制提案であり、シャワーを浴びながらイマジナリービタミンがイマジナリーブログを更新し始めてしまったため、それをオリジナルビタミンとして打ちだしているだけにすぎない。)1文字1文字打ちながら、いちいちイマジナリービタミンがわたし自身の声で脳内に直接読み上げてくる。うるさいが、読み上げながらイマジナリービタミンが推敲してくれるため、きっと少しはマシなのだろう。1文字、1単語、1文、CV:ビタミン で脳内再生されてしまう。まあ、お陰で~中学生時代あたりは短期の記憶がそれなりに得意だった。
同じように、文字を読む時。友達の友子ちゃんからLINEが来たとする。そうすると今度はイマジナリービタミンがイマジナリー友子ちゃんに切り替わり、CV:友子 でLINEの文章が脳内に入ってくる。イマジナリー友子ちゃんの調子が良いと、自動生成された友子ちゃんの画像(実際にはそんな写真は存在しない)も一緒に脳内スクリーンに映し出される。ちなみに、わたしの記憶が元になっているため、小学校の同級生などは当然小学生の頃の状態でイマジナリーキャラクター化される。ちなみに、「入力完了」などの特定の誰かに喋らせることができないものや声を知らない相手からの文章は全てCV:ビタミン で読み上げられる。
会話をしている時はやや特殊だ。オリジナルビタミンは話を聞いていながら、(本当に真剣に話を聞いていながら、)イマジナリービタミンが次の返答を考えたり連想をし始めたりする。きちんと相手の話は頭に入っている。と同時に頭の右上あたりに次に話したいこと、連想したことなどが浮かび上がってくる。特に意識はしていないが、勝手にイマジナリービタミンが働いてしまうのである。これは母とイマジナリーキャラクターの話をしている時にイマジナリービタミンが出した結論なのだが、こんな事をしているからわたしの話はあっちに戻ってこっちに飛んで、連想ゲームのようなことをしてしまうのだと思う。この理論でいくなら、恐らくわたしのおばあちゃんもイマジナリーキャラクターが活発なタイプなのだと思う。
但し、イマジナリーキャラクターも常に理想通りに働いてくれる訳ではない。消えることはないが、かなりサボるし、何かを強く連想してしまうとそちらに引っ張られる。母とこの会話していた時に、直前に書いた「恐らくわたしのおばあちゃんもイマジナリーキャラクターが活発なタイプなのだと思う。」という結論を出したあと、イマジナリービタミンはイマジナリーおばあちゃんに切り替わってわたしの頭の右上あたりを漂い始めた。しかもイマジナリーキャラクターは、こう、ユニークな感じで出てくる。イマジナリーおばあちゃんは、 顔はリアルな画像のおばあちゃん 体は絵本のイラストみたいなミツバチ の状態でフウワフワと浮かび上がってきた。人面ミツバチである。気になるに決まっている。気が散る。こんな、本当にどうしようもない働きをしているのが大半。会話中に次の返答を思いつく時だってそうだ。イマジナリービタミンとしては返しを思いついていたとしても、オリジナルビタミンのイメージにそぐわないと判断すればまた一から考え直しになるため、こういう時は返答がワンテンポ、フォーテンポくらい遅れる。家族や初対面でもう二度と会わないような、オリジナルビタミンのイメージを気にしなくても良いような相手だとスムーズに会話ができる。嗚呼。
試験勉強の際なども、イマジナリーキャラクターが何か妄想を始めてしまうと、目で設問を追っていたとしてもイマジナリーキャラクターに邪魔をされるため支障が出ている。不快だ。
ここまで、思うがまま、半ばイマジナリーキャラクターに乗っ取られながらダラダラと書き綴ってきたが、こうなってくると母のようにイマジナリーキャラクターが活発でない人はどのように日常生活を送っているのか不思議でならない。 イマジナリーキャラクターがいない、本当に何も考えていない状態 が存在するのだろうか。また、文章はどうやって読んでいるのだろう。脳内音声無しで読むことは可能なのか?それはわたしの感覚でいえば読んでいるというより眺めているの方が正しいのだが………。イマジナリーキャラクター無しで生活ができる人も存在するのか…。それとも、オリジナルビタミンの頭が悪くてイマジナリーキャラクターに頼らざるを得ないだけで、イマジナリーキャラクターが存在しない方が普通なのか?分からない。
イマジナリーキャラクターが飽きてきて言語化を続けることを放棄したので、そろそろ終わりにする。わたしのブログは大体閲覧される方がひとりいれば良い方なので、この駄文をそのまま投稿しても問題はないだろう。怖いので読み直しはしない。