手のひらの蝶 著者、小笠原 慧さん やばい!おもしろい!! 字は小さいし、かなり厚みのある本だったから暇なわたしにピッタリと思って買ったんだけど・・ 当たり 刑事ものなんだけど、出てくる刑事さんが「相棒」の芹沢さんをイメージしちゃってときめく(笑) 芹沢さん(山中さん)・・めっちゃすき
さよならドビュッシー 著者、中山 七里さん いまさらー(笑) や、でも読んで正解!いまさらだったけど買って正解!! こんなに「犯人だれっ?」って気になった本、久々だわー しかも自分のアテは外れていたし ピアノとか弾けないけど、描写がうまくて伝わりやすいー! 音楽や楽器に関してとか、クラシックについてもかなり学べたし、生き方に対して勇気ももらえたし読んでて飽きない感じ!
彼女がその名を知らない鳥たち 著者、沼田まほかるさん なんとゆーか、、 ミステリのようでミステリではない。 内容的には殺人が起こってて犯人探しをしてる・・みたいな感じなんだけど。 犯人を探すのに奔走するわけではなく、全て頭の中で断定できていたり。 読みながら本当に疑いをかけられているのが犯人なの?もっと証拠とかきちんと裏付けしなくていいの? みたいな感覚になる。 それと読み進めていくにつれ愛を知る感じになる。 なんだか不思議な本でした~ 新津きよみ「ルーム」 栗田有起「オテル モル」再読 なんか映画がみたい