お母さんという女

著者、益田 ミリさん

雪ちゃんのオススメ～淲
（ってか、雪氏はもはや益田さん信者！！笑）

ゆるゆるで益田さんも益田さんのお母さんも素敵～。

うけるし、ちょっとホロリくるねー
介護の話とかちょっとくるよー


やっぱ女子はみんな母親に似るのかな～。
なんかそんなような事聞いた事ある！

私も似るのかしら渹
だとしたらかなり怖い

夕子ちゃんの近道

著者、長嶋 有さん

最初不思議な展開で、なかなか進まなかった～。

でも読んでくうちに、なんかじわじわくるものが

主人公、何気に｢夕子ちゃん｣ではないのがイイ。

骨董品屋でバイトしてる男の人が主人公。
語り方が独特で長嶋さんらしい。

骨董品も大好きだし、最後なぜかフランスが舞台になるし（フランスも憧れてて行ってみたいし）じわじわ～っと好きな感じの本でした☆


最後解説が余計この本の魅力を引き出した感じ！


長嶋さん、不思議だけどやっぱいいかも～

そして関係ないけどドラマ悪党めっっちゃハマってきた
平山さんカッコイ～

憂鬱なハスビーン

著者、朝比奈 あすかさん


お正月に文芸雑誌（？）の『紡』を買って、いろんな作家さんの作品読んだんだけど、その中で気になったのが朝比奈さん

基本的に現実味ある内容が昔から好きで（親近感とか共感できるような）朝比奈さんがそんな感じだったのです


これは朝比奈さんのデビュー作らしいんだけどなかなか良かったんで、いっちょ集めてみます
やっぱ自分の年齢とか環境とかで読む本（作家さん）て変わりゆくもんだな～溿


今日も仕事終わったら本屋
モデルのノーマちゃんの本を買う予定