7月に入ってこの暑さは何かと思うほど猛暑が続いていますね💦

 

私はこの暑さになる前の6月29日、30日に名古屋2予選の審査に行きました。

審査の前日にレッスンが終わった後、大雨☔️の中、名古屋に向かいました。

夜遅くホテルに着きましたが、ホテルには七夕🎋飾りがあり、気持ちが明るくなりました。短冊が置いてあったので、私も願い事を書きました。

 

 

2日間で202名の熱意が伝わる演奏を聴かせていただきました。

講評が少しでも参考になるように集中して聴き、そしてアドバイスを書き続けました。

 

 

審査員が聴くのはほんの一瞬ですが、コンペティターの皆さんがここまで来るのにどんなに頑張ってきたのだろうと思いながら聴いていました。

本番というのは一瞬で決まってしまいます。うまくいった人もいかなかった人もいたと思います。この緊張する本番を経験して、これからも頑張って欲しいです。

 

予選は5名の審査員で審査します。今回審査員長を務めましたので、より責任があり2日間が無事終わった時は本当にホッとしました。

審査自体は一人一人の演奏があっという間に終わってしまい、講評を書く時間になかなかきついものがありましたが、他の審査員と和気藹々と過ごせたこと、さらにスタッフの方々の運営が大変スムーズだったこと、お弁当、お菓子類が美味しく、乗り越えられという感じでした。

 

  審査員の皆さんと

美味しかったお弁当、活力をいただきました。

 審査員の皆さんと名古屋名物きしめんパーティー

 

まだまだコンペは続きます。コンペティターの皆さん、体調を整えて自分にとって良い演奏ができるように願っています。