夏休み終盤ですが、夏休み前の話。
息子、1学期最後のお楽しみ会で、クラス全員でしりとりをしたときのこと。
順番に言葉をつないでいくなか、
一人の男の子が自分の番になったとき、
ウケを狙ったのか、あまり品のよくない言葉を出した。
そこはノリのよい息子のクラス。
面白がって、どっと笑った。
ところが、先生は笑わず
「こういう言葉で笑ってはいけない」と言って、笑った子どもたちを叱ったのだそう。
この出来事を家で話しながら、
息子はなんだか納得できていない表情をしている。
ああ、せっかくの楽しい雰囲気が壊れて、シーンとなってしまった?
息子、そうそうと、うなづく。
言った本人じゃなくて、笑ったみんなが叱られたのも不公平?
息子、うんうん、と・・・。
それで、先生の人となりなど考えながら、息子にはこう伝えた。
みんなが笑ってたら、たいていの人は、空気を読んで笑うよね。
それも人付き合いでは大事なんだけど、
お母さんは、みんなが笑ってる、楽しい雰囲気とか、空気とか考えず、
ダメなものはダメって言えるのって、スゴイ大事だと思う。
先生、流石だよね。例えば、いじめなんか、
みんなの前でからかったり、変なあだ名で呼んだりして始まるものが、
結構あるんだけど、
いじめられたほうは、嫌だと思っても我慢して、
みんなが笑ってるから、
場の空気を乱しちゃいけないって。
自分も一緒に笑ったりしちゃうのね。
場の空気を乱しちゃいけないって。
そうすると、、
言っても大丈夫なんだと思われて、
そこからどんどん、いじめがエスカレートしたりするのね。
だから、みんなが笑ってたりすると、怒りづらいけど、
空気を乱すとか、そんなことは気にしないで、
嫌なことは嫌だと、はっきり言えることが大事なんだよ。
先生みたいに、空気を読まないチカラ、無視して叩き切る力って、すごく大事。
あなたにもそういうチカラを身に着けてほしい。
みんなが笑ってても、悪口だったり、変だと思うことは、
周りに合わせて一緒に言ったり、笑っちゃダメだよ。
そんな話をしたら、息子は心に引っ掛かっていた、もう一つの話を取り出した。
クラスに一人、時々嫌なあだ名で呼ばれている大人しい男子がいて、
一度だけ、一緒に、自分もそのあだ名で呼んでしまった・・・。
どうしたらいい?と、息子。
その子の様子をいろいろ聞くと、みんなと普通に遊んでいるそうで、
あだ名以外にいじめがあるわけではないとのこと。
小学校ではあだ名禁止だけど、やっぱりあるんだなぁ・・・。
もう二度と言わないこと。
庇えるようなら庇ってもいいけど、
一番いいのは、その子が自分でみんなに「嫌だ、やめろ」と言うこと。
そんな話をしたのでした。
この出来事を
なぜ今になって思い出すかと言うと・・・・・・・
またビールをいただいたので。
うちは夫婦揃って、家ではほとんど飲まないのに、ビールの頂き物が結構ある。
旦那は飲む機会が多く、実際お酒は好きだけど、
痛風があるので、外で飲む分、家でお酒、とくにビールは極力控えている。
痛風のことは話していても、外で飲んでいるから
大丈夫と思われているのか。。。。。
ビールが箱のまま溜まると、場所をとるし、重くて床も心配。
今日は、もらってすぐに旦那が友人への手土産に持って行ってくれたので、ほっとした。
友人は毎晩ビールで晩酌しているとのこと。
うちは、ジュースとかのほうが子どもも飲めるし、ありがたい・・・。
ビール、せっかくお高いものなのに、もったいない。
はっきりと
「うちじゃ飲まないんですよね、持病もあるし控えてて」と言えればいいんだけど、
いただきものをするときの、あのにこやかな空気を破ることができず、
ありがたく頂いている。
後日、旦那からそれとなく言ってもらえればいいんだけど、旦那も拒否。
まあ、悪意がない、好意からのものだし、言いづらいよね。
上手に断れる人は、断るんだろうな・・・。
子どもに説教してる場合じゃないな・・・。