長々と独り言のように、書き連ねます………






一周期こんなに長いのに、気づけば妊活期間あっという間に1年近く経ってます。


想像ではもう出産予定日近いくらいのつもりだったのに、まだ妊娠できていません。


年齢面で特にかなり焦り…



産み分けをテーマにしてるので、余計に自分への迷いというか、ほんとにこれでいいのかな?って、わからなくなってきます。

産み分けとかいってず、まずは妊娠することを優先にトライするべきでは?という自問自答は常に繰り返してます。
産み分けしたからといって希望が叶うのは確実でもないし、産み分けしなくても50%あるわけで。
確率をほんの10%~15%あげるために、時間を無駄にする(お金も)のは、どうなのかな…と思います。
実際にこれ↑は、地元の不妊クリニックの先生に言われたこと。

産み分け(パーコール)なんてあてにならない占いみたいなことを信じて、時間もお金も使うなんてバカバカしい!って。
言い方はきついですが、でもわたしも内心納得です。

産み分け自体がそもそも医療的に根拠はないといわれる産婦人科医の先生方の声もよく聞きます。


もし産み分け気にせず、妊活、不妊治療に入っていたら、もう妊娠は叶っていたのかも、と思ってしまって。

女の子産み分けは、根気がいるといわれているので、できるだけ早く結果をだせるように…という意味でも選んだパーコール法。


いろんな考え方があるみたいで、パーコール法に意味があるのかさえ、問われているみたい。

そんななか、こんな内容を見つけました。

あるレディースクリニックのHPに掲載されていたものの抜粋です。


{DF396B81-8923-49DD-A816-202AAB88222E:01}

精子を減らすパーコール法は、やはりかなり妊娠率を下げるとのこと。

しかも、産み分けの確実性も疑問。

培養士の技量も左右するとのこと。


改めて考えさせられます……

パーコール法を実施されてないクリニックがほとんどなのもそういうことなんでしょう…




わたしのなかのテーマは、女の子を授かることだけど、大事なのはそのために後悔しない方法をとることです。


その初心に戻ると、やっぱりほんの数%でも確率の上がる方法を選択したいなーと思っています。


あと、妊娠継続できなかったけど、一度は妊娠できたということ。
これ、ちょくちょく忘れがちだけど、秋に妊娠していたこと。


迷いはきえないけど、とりあえずあと1~2周期はがんばってみて、そのあと考え直して、通常の不妊治療に切り替えようかなと。

あと妊娠率というか、打率をあげる意味でも、今周期は排卵日実施のパーコール法に加えて、排卵日前のタイミングもとれれば…と思っています。


頭のなかでぐるぐるめぐる自分自身への迷いを書き綴りました。