さて、産み分けパーコール法にトライしてみよう!と決めて、早速実施している病院探し…


地元界隈で、産み分け指導を行って病院を検索して、かたっぱしから電話して、パーコール法をしてるか一つずつ確認していく…

女児希望というと、ほとんどの病院がピンクゼリー&タイミング法で、パーコールは昔はやってたけど今はやってない…とか。

2軒みつけました!

でも実際は、そのうち1軒は、産み分けのパーコールではなかったので、実質残り1軒…


その1軒を受診してみると、若い女医さん?看護師?…なんせラフ~な方に問診とカウンセリングを受けて。

今まではピンクゼリー&タイミング法だけだったけど、女児希望の方があまりに多いので、パーコールも取り入れることにしたとのこと。
でも大半の方は、ピンクゼリー&タイミングみたいで、パーコールの実績はあまりなさそうで、確率とかもまだ統計をとってないとおっしゃってました。←ちょっと不安要素

そして、やたらと食事療法に重きを置いていた。
夫婦それぞれが産み分けに適した食事療法、食事改善をして、それから3ヶ月後からパーコール開始しましょうと言われました。←こちらも不安要素

パーコールの場合、人工授精なので、精子が膣を泳いでいくわけでもなく、食事療法は関係がないとどこかで読んだ気がしていた…
確かに3ヶ月ほど前に作られた精子がいま使われるのだから、3ヶ月後に…というのはわからないでもないけど、あまりに食事療法への比重が高くて、もし食事療法せず今周期からパーコールするというのであれば、女児を産み分けられる確率が下がるけど、覚悟してねと言われた。

あと、息子の不妊治療時に、夫の精子の検査をした結果表を一応見せたところ、その結果についてはパーコールでも大丈夫だろうとのことだったけど、結果表の用紙をみて、
『Kクリニックにいってたの?』
と聞かれ、そのクリニックの批判を始めた。←こちらもまた不安要素…

やっぱりいちいちよその批判するのは、病院でもお店でも、人間関係においても…逆に不信感を持ってしまいます。


そして、何よりそのクリニックの一番の不安要素は、病院スタッフの対応!
主に対応してくださった女医か看護師かの方は、とにかくラフで!ノリが軽いというか…
信頼できる!とは遠いところにあるほど、対応が軽く雑だった。

途中、医師と思われる男性に内診と診察をうけているときもその女性は隣にきて、いきなり紙パックのコーヒー飲みだして、机にもたれかかって、話にまざってきた。
男性医師にタメ口で、診察に関係ない雑談もしまくり…


あ、なんか文句みたいになってきたけど、なんせこちらの病院にお任せしたい!とは思えなかった。
とにかく、後悔するのが怖かったし。


そのクリニックのメリットは、近さ!
車で20分ほどなので、通院しやすい。
それと、パーコールは午前中実施だけでなく、主人の仕事終わりの夜でも可能で、院長の都合がよければ日曜日も対応してくださるとのこと。
そのへんは、かなり融通ききそうだったので、すごく魅力的ではありました。

そして、費用は21600円/回

安っ!
さすが地元!


こちらが地元で唯一パーコール実施してる病院だったけど、それにしても不安要素が多いし…


というわけで、車で2時間弱かかるすこし都会の病院を視野にいれて、検討することに。

②へ続きます…