「緑の狸」や「赤い狐」ではなく、この方の我が国を思う心に共感しておりますので、やはり投稿しておくことに致します。
田母神俊雄(次世代の党)都知事選候補は第29代航空幕僚長(空将)
「日本に大学とか大学院の留学生が16万数千人(注)いるらしいんですけど、この内の半数以上が中国人なんです。
留学生に対しては、日本政府から返還不要の奨学金が(ちょっと額減りましたけど)それでも14万5000円支給されています。毎月ですよ。返す必要がないんです、これ。
これだけではないんです。
国立大学の授業料は(外国人留学生は)免除です。また、私立大学の授業料は日本政府が代わりに負担をする。中國からの多くの交通費も日本政府が負担です。家賃の補助までしてます。
日本の大学生どうですか?地方から東京、大阪、こういったところの大学に入っても全く支援なんかしてもらえないんですよ。
ここまで中国とか韓国の大学生にですね、日本政府が何故支援しなければならないのかと私は思います。
日本国民が納めた税金で中国とか韓国の留学生を日本政府が支援しなければならないのか、まったくおかしいですよ。
何故こういったことが全く直らならいのか、、何故直そうとしないのか。連立与党内に公明党があるからですよ。
公明党は中国に非常に近い政党なんです。
このお話の内容は概ね正しいのですが、実は2020年4月から日本の学生に対しても無償の奨学金制度がようやくスタートしています。
最後にリンクを貼っておきます。
「中国や韓国の大学生を食わせてやって、日本の大学生は面倒見て貰えない。
— jurian🧡 (@juri_piyo) June 1, 2024
その理由は連立与党に公明党がいるからです」#田母神俊雄
・🇨🇳留学生には
返済不要の奨学金145000円
・🇨🇳人留学生は授業料免除
・🇨🇳往復の交通費✈️
・家賃の補助
当たり前の事を言う立候補者を
テレビは取り上げない🤷♀️… pic.twitter.com/wvxKHrT1pG
日本人の大学生には卒業と同時に奨学金返済がスタートするわけで、つまり社会人になると同時に数百万円の借金を背負うことになってしまうのに、国民の納めた税金から中国人達へ支給される奨学金は返済不要、というのはあまりにもおかしいです。
奨学金は本当に借りるべき?「多額の借金」がもたらす、大きすぎるハンディキャップ(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
月額14万5000円×12×4+入学金28万2000円+授業料53万5800円×4+日本までの交通費(航空券代)=
(注)2020年時点で留学生の数は28万人、その内8761人が国費留学生(日本政府が資金援助している留学生)。
これだけの金がっ無償でが毎月、外国人留学生にだけ支給されている、ということです。
国民の批判の声を受けて、条件は厳しいものの、日本の学生に対してもようやく、返還不要の奨学金制度が2020年4月からスタートしています。
是非ご参考にして下さい。
これはもっと早くスタートすべきだったでしょうし、外国人留学生に充てる予算はどれほど日本にフィードバックされるのか、果たして検証されているのでしょうか?