グローバリズムの正体についての情報共有のため再投稿しておきます。 22年11月一の記事です。

   

 

以下は、FOXニュースの記事をご紹介します。

 

2017年1月10日にスイスのジュネーブ近郊のコロニー・ダボスで開催されたWEFの会議後の記者会見で、WEFの創設者兼会長であるドイツのクラウスシュワブが新華社のインタビューで語った内容のようです。

世界経済フォーラム(WEF)のクラウス・シュワブ議長が中国国営テレビで「中国は多くの国のモデルだ」と宣言

世界経済フォーラムの創設者で議長のクラウス・シュワブは最近、中国の国営メディアとのインタビューに腰を下ろし、中国は他の国々の「ロールモデル」であると宣言した。

 

シュワブ(84歳)は、先週タイのバンコクで開催されたAPECCEOサミットの傍らでCGTNのTian Weiとのインタビューでこれらのコメントをしました。

シュワブ氏は、過去40年間の経済の近代化における中国の「途方もない」成果を尊重すると述べた。

 

「これは多くの国にとってロールモデルだと思います」とシュワブ氏は述べ、資格を得る前に、各国がどのシステムに適応したいかについて独自の決定を下すべきだと考えています。

 

「システムを課す際には、非常に注意する必要があると思います。しかし、中国のモデルは確かにかなりの数の国にとって非常に魅力的なモデルです」とシュワブは言いました。

 

 

シュワブは、中国モデルのどの側面が彼にアピールしたか、またどの側面が他の国にとって有益であるかについて詳しく説明しませんでした。

 

中国は中国共産党(CCP)の絶対的な支配によって統治されており、人々が選択した宗教や信念を実践することを許可しておらず、異議や批判を容認していません。

2014年、中国共産党は、個人、政府機関、企業が社会信用に基づいてランク付けされる道徳的ランキングシステムを発表しました。

 

主要な金融機関やグローバル組織が行動に影響を与え、社会を変革するように設計された一種の社会信用システムを作成するために使用されている環境、社会、ガバナンス(ESG)スコアと比較されています。

 

シュワブは2019年に、ステークホルダー資本主義にはESGスコアが必要であると書いています。

 

「私が半世紀前に最初に提案した『ステークホルダー資本主義』モデルは、民間企業を社会の受託者として位置付けており、今日の社会的および環境的課題に対する最善の対応であることは明らかです」と彼は書いています。

 

「私たちはこの瞬間を捉えて、利害関係者資本主義が新しい支配的なモデルであり続けることを確実にする必要があります。」

 

 

2020年、中国政府は説明責任も透明性もなしに、香港の「国家安全」法を強行し、批評家は当局に民主活動家を残酷に取り締まる口実を与えたと言います。

 

最近では、西側諸国は、中国が少なくとも100万人のウイグル人やその他の少数民族を収容所に押し流したと非難しており、多くの人が拷問、性的暴行、言語と宗教の放棄を余儀なくされたと述べている。

 

北京は、これらの非難を西側諸国によってでっち上げられたものとして否定している。

引用元:

 

 

更に、Kシュワブの「グローバル全体主義」に関するドイツのklaTVの引用動画の内容をそのままご紹介します。

「クラウス・シュワブ:グレートリセットを経てグローバルな全体主義独裁へ」

www.kla.tv/19559(日本語字幕付き動画2分59秒)

クラウス・シュワブ:グレートリセットを経てグローバルな全体主義独裁へ 世界経済フォーラムの創設者・会長のクラウス・シュワブはグレートリセット計画の推進者です。

 

 

グレートリセットが全世界の人類にとって意味すること、つまり自由が完全に失われるのだということを、彼は隠そうともしません。

 

「第4次産業革命の様々な道具を用いれば、健全で開かれた社会と相容れない新しい形の監視やその他の統制手段が可能になる。」

 

 

シュワブが心酔する新たなテクノロジーは「従来はプライバシーという私的空間であった。

 

 

私たちの精神領域に入り込み、私たちの思考を読み取り、私たちの行動に影響を与えることができます」

 

直截に言えば、この金融寡頭体制はあらゆるプライバシーの終焉に向けた具体的取り組みに着手しています。

 

シュワブが考える人類の理想的な近未来においては「知能を帯びたタトゥー」、「生体コンピューティング」、「調整された生命体」、「ナノボット(極微小サイズのナノロボット)」、身体の皮膚バリアーを突破する「埋め込みマイクロチップ」等が実用化されます。

 

 

このような完全なネットワーク化、監視と完璧な支配を実現するために必要とされるのが5Gです。

 

恐ろしいことにシュワブと彼のチームは、速やかに計画を実行する上で世界中の全ての指導者たちが一斉かつ無条件に協力すると信じているのです。

 

「諸君はパンデミックという危機を無駄にすることなく、それを実際に有効利用するのだ」とシュワブは語っています。直截に言えば、ごく少数の金融君主たちの身勝手な目標を実現するためにパンデミックが悪用されるのです。 

 

私たちの政治的、経済的指導者たちが彼らの手先となってこの計画に参加しているという現実を私たちはしっかり見抜く必要があります。彼らが自分の利益のために隊列に加わっているのは明らかです。

 

 

 

彼らが申し合わせた計画とは、私たちの開かれた社会を、私たちの健康を、それどころか私たちの最も内なる思考さえも、病的な私利私欲と自己実現欲に取り憑かれたごく少数の成り上がりの国際金融独裁者たちの支配下に置くことです。

 

これは全人類の避けられない運命なのでしょうか?

 

決してそんなことはありません!

 

ガンディの下でインド人が非暴力の抵抗によってイギリスの植民地支配に勝利したことや、ドイツを東西に分け隔てていたベルリンの壁が崩れ去ったことを思い起こすならば、市民にはスクラムを組んで暴君に立ち向かう力があることが分かります。

 

 

各国政府はWEFの手先であると指摘されていますが、そのWEFのクラウスシュワブの理想はグローバル全体主義であり、そのロールモデルは中国ということらしいです。

 

 

何がSDGsなんだかでしょう。我々はこんな妄想体系で全人類を監視と完壁な支配下に置こうなどという不遜な考えの変態爺さんに翻弄されているということらしいです。

 

 

ダボス第4次産業革命センター:

Centre for the Fourth Industrial Revolution (C4IR) (weforum.org)

 

 

左は悪魔崇拝者である彼らDSの狂気の実態『悪魔の花嫁』のコスプレのようです。

どうみても頭のおかしい人にしかみえませんし。

 

 

参考: